表関数を使用したデータ・オブジェクトのモニター

データ・オブジェクト・モニター・パースペクティブは、表、索引、バッファー・プール、表スペース、およびコンテナーなどのデータ・オブジェクトに対して実行された操作に関する情報を提供します。

各オブジェクト・タイプに対してさまざまなモニター・エレメントのセットが使用できます。 データ・オブジェクトのモニター・エレメントは、要求が対象オブジェクトの処理に関与するたびに増分されます。 例えば、特定の表からの行の読み取りに関与する要求を処理する場合、その表の行読み取りのメトリックが増分されます。

以下の表関数を使用して、データ・オブジェクトの現行の詳細にアクセスします。
  • MON_GET_BUFFERPOOL
  • MON_GET_TABLESPACE
  • MON_GET_CONTAINER
  • MON_GET_TABLE
  • MON_GET_INDEX

これらの表関数は、リレーショナル形式でデータを返します。

データ・オブジェクトの履歴データにはアクセスできません。

データ・オブジェクト・モニター・エレメントは、デフォルトでは新規データベースを対象に収集されます。 mon_obj_metrics データベース構成パラメーターを使用して、表関数により収集されるデータの量を削減することができます。

この構成パラメーターに指定可能な値は、以下のとおりです。
None
データ・オブジェクト・モニター・エレメントは収集されません。
BASE
一部のデータ・オブジェクト・モニター・エレメントが収集されます。
Extended
すべてのデータ・オブジェクト・モニター・エレメントが収集されます。
以下の表関数により報告されるデータ・オブジェクト・モニター・エレメントの収集を停止するには、mon_obj_metrics 構成パラメーターを NONE に設定します。
  • MON_GET_BUFFERPOOL
  • MON_GET_TABLESPACE
  • MON_GET_CONTAINER