QRadar SOAR Plug-in アプリケーション

IBM® QRadar SOAR プラグイン ・アプリケーションは、 IBM Security QRadar SIEM QRadar SOARの間で情報を双方向に転送することで、ケースのエスカレートと管理のプロセスを簡素化および合理化するのに役立ちます。

アプリケーションが QRadar コンソールにインストールされます。 アプリケーションはオフェンス情報を SOARに送信し、両方のシステム上のデータ、ケース、およびクローズ情報の同期を確保します。 注: 同期は、 IBM Security QRadar SIEM QRadar SOARの間の接続でのみサポートされます。

このアプリケーションには、 SOAR 機能を拡張する追加機能とワークフローも含まれています。 ケース内から、 QRadar Ariel 照会言語 (AQL) を使用して QRadar データを検索したり、ケース・データを QRadar リファレンス・セットに追加したりすることができます。

ワークフロー全体を通して、 SOAR はケース調査メモを QRadar オフェンスに報告します。 SOAR ケースがクローズされたときに QRadar オフェンスをクローズするようにアプリケーションを構成することもできます。

SOAR 組織

標準構成では、すべてのケースに対して単一の組織が使用されます。 複数の組織で SOAR を構成することもできます。 例えば、企業内のビジネス部門ごとに 1 つの組織を構成できます。 あるいは、1 つの組織を開発とテスト用に構成し、もう 1 つの組織を実動用に構成することもできます。 複数の組織を持つ標準構成では、各組織が個別に管理されます。

MSSP デプロイメント

SOAR for Managed Security Service Providers (MSSP) デプロイメント・オプションを使用すると、複数の SOAR 子組織を単一の構成組織から管理できます。 セキュリティー・アナリストおよびその他のユーザーは、複数の子組織のケースをモニターできます。

SOAR for Managed Security Service Providers (MSSP) デプロイメントに接続する場合、 QRadar SOAR プラグインを構成する必要があります。 詳しくは、 最小システム要件を参照してください。