イベントを転送するための agileSI の構成

agileSI を構成するには、イベントの論理ファイル名を作成し、agileSI イベント・ログのパスを使用してコネクター設定を構成する必要があります。

このタスクについて

LEEF 形式のイベント・ファイルの場所は、 Samba で表示可能な場所にあり、 IBM QRadarでログ・ソース用に構成した資格情報を使用してアクセスできる必要があります。

手順

  1. agileSI コア・システム・インストール済み環境で、SAP セキュリティー・イベントが含まれる出力ファイルの論理ファイル名を定義します。

    SAP は、アプリケーション・プログラムでプラットフォームに依存しない論理ファイル名を使用できるようにする概念を備えています。 組織の要件に従って、トランザクション「FILE」(論理ファイル・パス定義) を使用して、論理ファイルの名前とパスを作成します。

  2. agileSI にログインします。

    例えば、http://<sap-system-url:port>/sap/bc/webdynpro/itcube/ ccf?sap-client=<client>&sap-language=EN

    各項目の意味は次のとおりです。

    • <sap - system-url> は、 <IP_address>:50041などのSAP システムの IP アドレスとポート番号です。
    • <client> は、 agileSI デプロイメント内のエージェントです。
  3. メニューから、 「表示/変更」 をクリックして、 agileSIの変更モードを有効にします。
  4. ツールバーから、 「ツール」 >「 コア・コンシューマー・コネクター設定」を選択します。

    「コア・コンシューマー・コネクター設定 (Core Consumer Connector Settings)」が表示されます。

  5. 以下の値を構成します。

    「コンシューマー・コネクター」 リストから、 「Q1 Labs」を選択します。

  6. 「アクティブ」 チェック・ボックスを選択します。
  7. 「コネクター・タイプ」 リストから、 「ファイル」を選択します。
  8. 「論理ファイル名」 フィールドに、 イベントを転送するための agileSI の構成で構成した論理ファイル名のパスを入力します。

    例えば、/ITCUBE/LOG_FILESなどです。

    agileSI イベント用に作成されるファイルのラベルは、LEEFYYYYDDMM.TXT になります。ここで、YYYYDDMM は、年、日、月です。 抽出プログラムが実行されるたびに、当日のイベント・ファイルに新しいイベントが追加されます。 iT-CUBE agileSI はSAP イベント用の新しいLEEFファイルを毎日作成する。

  9. 「保存」をクリックします。

    コネクターの構成が保存されます。 agileSI の構成を完了する前に、抽出を使用して、agileSI の変更をデプロイする必要があります。

  10. ツールバーから、 「ツール」 > 「抽出管理」を選択します。

    「抽出の管理 (Extractor Management)」設定が表示されます。

  11. 「すべてデプロイ」をクリックします。

    agileSI イベントの構成は完了です。 QRadarにログ・ソースを構成する準備ができました。