CA 1 状況のモニター

このトピックでは「CA1 リソース」の状況をモニターするワークスペースについて説明します。これらのワークスペースには、Tivoli® Enterprise Portal のテープ管理状況ノードを介してアクセスします。

事前定義ワークスペースについての一般的な情報と、OMEGAMON® for Storage on z/OS® 製品に含まれている全てのノードのリストについては、ワークスペースを参照してください。 各ノードは、ストレージ・リソース・モニターの特定の領域に対応しています。 また、各ノードには、ストレージ・リソース・ワークスペースの固有のセットへのリンクが含まれています。 ワークスペース間のナビゲートについては、ワークスペースへのアクセスを参照してください。 他の IBM Tivoli Monitoring 製品のワークスペースへのリンクについては、他の製品との統合を参照してください。

CA 1 状況ワークスペース

このトピックでは、このノードの基本ワークスペースのメイン・コンポーネントについて説明します。

Tivoli Enterprise Portal のナビゲーターで CA 1 状況ノードをクリックすると、CA 1 状況ワークスペースが表示されます。ここには、ワークスペースの主なコンポーネントがリストされます。
注: CA 1 データ収集はデフォルトではオフになっているため、このワー クスペースの初期状態は空です。また、ご使用のインストールでは CA 1 を使用できない場合には、このワークスペースは必ず空になっています。
ビュー
このワークスペースは、以下のビューを提供します。 ワークスペースの表ビュー内で列見出しとして使用されている属性の説明については、オンライン・ヘルプ内にあるこのワークスペースの属性グループ定義を参照してください。 ヘルプのリソースには、列見出し上にマウス・ポインターを移動させたときに表示される属性の説明が含まれます。
CA 1 スクラッチ・ボリュームの円グラフ
このグラフは、ボリューム総数とスクラッチ・ボリューム総数の数を示します。
CA 1 DSNB 割り振りの円グラフ
このグラフは、DSNB 割り振り合計とアクティブ DSNB の数を示します。
CA 1 ボリューム使用率の棒グラフ
このグラフは、ボリューム使用率を示します。各棒の高さは、使用率の範囲 (例えば、21% から 30% の使用率) を表します。
「CA 1 システムの要約」表ビュー
この表の単一行は CA1 テープ管理システムのパフォーマンス情報を要約しており、以下の属性が含まれています。これら同じ属性の多くは、以下で説明するリンク先の要約ワークスペースにも表示されます。 この場合、属性値は、要約対象の特定のオブジェクト (ロケーション、所有者、作成ジョブなど) に対する値です。属性値は、CA 1 環境全体に対する値ではありません。
  • 平均圧縮率 - 平均圧縮率。
  • ボリュームあたりの平均データ・セット数 - ボリュームあたりの平均データ・セット数。
  • 平均データ・セット・サイズ - 小数点以下 1 桁までの MB 単位で表された平均データ・セット・サイズ。
  • 平均データ・セット使用率 - 平均データ・セット使用率。
  • 平均ボリューム・オープン数 - 初期化日以降にテープがオープンされた平均回数。
  • 平均ボリューム使用率 - 平均ボリューム使用率。
  • 収集終了時刻 - データ収集の終了時刻。
  • 収集開始時刻 - データ収集の開始時刻。
  • 収集の状況 - データ・コレクターの状況。
  • 管理対象システム - このシステムの SMS 名。
  • クリーンアップ以降の永続読み取りエラー数 - クリーンアップ以降の永続読み取りエラー数。
  • 初期化以降の永続読み取りエラー数 - 初期化以降の永続読み取りエラー数。
  • クリーンアップ以降の永続書き込みエラー数 - クリーンアップ以降の永続書き込みエラー数。
  • 初期化以降の永続書き込みエラー数 - 初期化以降の永続書き込みエラー数。
  • クリーンアップ以降の一時読み取りエラー数 - クリーンアップ以降の一時読み取りエラー数。
  • 初期化以降の一時読み取りエラー数 - 初期化以降の一時読み取りエラー数。
  • クリーンアップ以降の一時書き込みエラー数 - クリーンアップ以降の一時書き込みエラー数。
  • 初期化以降の一時書き込みエラー数 - 初期化以降の一時書き込みエラー数。
  • 総データ・セット数 - データ・セットの総数。
  • エラー総数 - エラーの総数。
  • 新規スクラッチ・ボリューム総数 - 新規 (未初期化) スクラッチ・ボリュームの総数。
  • 永続エラー総数 - (初期化またはクリーンアップ以降の) 永続エラー総数。
  • 永続書き込みエラー総数 - (初期化またはクリーンアップ以降の) 永続書き込みエラー総数。
  • 永続読み取りエラー総数 - (初期化またはクリーンアップ以降の) 永続読み取りエラー総数。
  • RDS オーバーライド・ボリューム総数 - RDS オーバーライドに適格なボリューム総数。
  • スクラッチ・ボリューム総数 - スクラッチ・ボリュームの総数。
  • 一時エラー総数 - (初期化またはクリーンアップ以降の) 一時エラー総数。
  • 一時読み取りエラー総数 - (初期化またはクリーンアップ以降の) 一時読み取りエラー総数。
  • 一時書き込みエラー総数 - (初期化またはクリーンアップ以降の) 一時書き込みエラー総数。
  • 総使用量 - テープに書き込まれた非圧縮データの量 (GB)。
  • 永続エラー・ボリューム総数 - 永続エラーがあったボリューム総数。
  • 永続読み取りエラー・ボリューム総数 - (初期化またはクリーンアップ以降に) 永続読み取りエラーがあったボリューム総数。
  • 永続書き込みエラー・ボリューム総数 - (初期化またはクリーンアップ以降に) 永続書き込みエラーがあったボリューム総数。
  • 一時エラー・ボリューム総数 - (初期化またはクリーンアップ以降に) 一時エラーがあったボリューム総数。
  • 一時読み取りエラー・ボリューム総数 - (初期化またはクリーンアップ以降に) 一時読み取りエラーがあったボリューム総数。
  • 一時書き込みエラー・ボリューム総数 - (初期化またはクリーンアップ以降に) 一時書き込みエラーがあったボリューム総数。
  • エラー・ボリューム総数 - エラーがあったボリューム総数。
  • ボリューム総数 - アクティブ・ボリュームの総数。
  • 異常終了によってクローズ済みのボリューム総数 - 異常終了によってクローズ済みのボリューム総数。
  • 正常にクローズ済みのボリューム総数 - 正常にクローズ済みのボリューム総数。
  • 削除状況のボリューム総数 - 削除状況のボリューム総数。
  • クリーンアップするボリューム総数 - クリーンアップ対象としてリストされたボリューム総数。
  • クリーンアップ以降の永続読み取りエラー・ボリューム数 - クリーンアップ以降に永続読み取りエラーがあったボリューム数。
  • 初期化以降の永続読み取りエラー・ボリューム数 - 初期化以降に永続読み取りエラーがあったボリューム数。
  • クリーンアップ以降の永続書き込みエラー・ボリューム数 - クリーンアップ以降に永続書き込みエラーがあったボリューム数。
  • 初期化以降の永続書き込みエラー・ボリューム数 - 初期化以降に永続書き込みエラーがあったボリューム数。
  • クリーンアップ以降の一時読み取りエラー・ボリューム数 - クリーンアップ以降に一時読み取りエラーがあったボリューム数。
  • 初期化以降の一時読み取りエラー・ボリューム数 - 初期化以降に一時読み取りエラーがあったボリューム数。
  • クリーンアップ以降の一時書き込みエラー・ボリューム数 - クリーンアップ以降に一時書き込みエラーがあったボリューム数。
  • 初期化以降の一時書き込みエラー・ボリューム数 - 初期化以降に一時書き込みエラーがあったボリューム数。
  • 使用率 0% のボリューム数 - 使用されていないボリュームの数。
  • 使用率 1 から 10% のボリューム数 - 使用率が 1 から 10% のボリューム数。
  • 使用率 11 から 20% のボリューム数 - 使用率が 11 から 20% のボリューム数。
  • 使用率 21 から 30% のボリューム数 - 使用率が 21 から 30% のボリューム数。
  • 使用率 31 から 40% のボリューム数 - 使用率が 31 から 40% のボリューム数。
  • 使用率 41 から 50% のボリューム数 - 使用率が 41 から 50% のボリューム数。
  • 使用率 51 から 60% のボリューム数 - 使用率が 51 から 60% のボリューム数。
  • 使用率 61 から 70% のボリューム数 - 使用率が 61 から 70% のボリューム数。
  • 使用率 71 から 80% のボリューム数 - 使用率が 71 から 80% のボリューム数。
  • 使用率 81 から 90% のボリューム数 - 使用率が 81 から 90% のボリューム数。
  • 使用率 91 から 100% のボリューム数 - 使用率が 91 から 100% のボリューム数。
「CA 1 構成」表ビュー
この表の単一行には、CA1 テープ管理システムの構成情報および制御情報が示されます。これら同じ属性の多くは、以下で説明するリンク先の要約ワークスペースにも表示されます。 この場合、属性値は、要約対象の特定のオブジェクト (ロケーション、所有者、作成ジョブなど) に対する値です。属性値は、CA 1 環境全体に対する値ではありません。
  • 最終バックアップ以降の最初の監査レコード - 最終バックアップ以降の最初の監査レコード。
  • 最初の DSNB オフセット - 最初の DSNB レコードの相対アドレス。
  • 最初のボリューム定義オフセット - 最初のボリューム定義レコードの相対アドレス。
  • 最終 TMC バックアップ - 最終 TMC バックアップの時間。TMC バックアップ。
  • 管理対象システム - このシステムの SMS 名。
  • 新規 TMC VOLSER - 新規バックアップ・テープの VOLSER。
  • 次の監査オフセット - 次に使用可能な監査レコードの相対アドレス。
  • 次のフリー DSNB オフセット - 次のフリー DSNB レコードの相対アドレス。
  • アクティブ DSNB レコードの数 - 現在使用中の DSNB レコードの総数。
  • 生成された監査レコード数 - 生成された監査レコードの数。
  • フォーマット設定された DSNB レコードの数 - フォーマット設定された (使用の準備ができた) DSNB レコードの総数。
  • ボリューム定義レコード数 - ボリューム定義レコードの数。
  • TMC バックアップ DSN - 最終バックアップ・テープの DSN。
  • TMC バックアップ・インディケーター - TMC バックアップ・インディケーター。
  • TMSEXTEND インディケーター - TMS EXTEND 監査フラグ。
  • VOLSER - 最終バックアップ・テープの VOLSER。
このワークスペースにリンクされたワークスペース
CA 1 状況ノードのワークスペースのナビゲートを参照してください。

ワークスペースへのアクセスでは、ワークスペース間をナビゲートする方法を学習します。 他の製品との統合も参照してください。

OMEGAMON for Storage on z/OS で提供されるすべてのノードのリストについては、ワークスペースを参照してください。

このノードのワークスペースについての要約情報

このセクションは、CA 1 の要約ノードのワークスペースのビューおよび関連属性グループをリストします。

事前定義ワークスペースについての一般的な情報と、OMEGAMON for Storage on z/OS 製品に含まれている全てのノードのリストについては、ワークスペースを参照してください。 各ノードは、ストレージ・リソース・モニターの特定の領域に対応しています。 また、各ノードには、ストレージ・リソース・ワークスペースの固有のセットへのリンクが含まれています。 ワークスペース間のナビゲートについては、ワークスペースへのアクセスを参照してください。 他の IBM Tivoli Monitoring 製品のワークスペースへのリンクについては、他の製品との統合を参照してください。

表 2. CA 1 の要約ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 スクラッチ・ボリューム PIE CA1 の要約
CA 1 DSNB 割り振り PIE CA1 構成
CA 1 ボリューム使用率の要約 BAR CA1 の要約
CA 1 システムの要約 TABLE CA1 の要約
CA 1 構成 TABLE CA1 構成
このワークスペースには、前回の要約コレクション・サイクルで検出されたすべてのジョブの要約属性を表示するビューが含まれます。
表 3. CA 1 ジョブの要約ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
総データ・セット数による上位の CA 1 ジョブ BAR CA1 ジョブの要約
CA 1 ジョブの要約 TABLE CA1 ジョブの要約
このワークスペースには、前回の要約コレクション・サイクルで検出されたすべてのプログラムの要約属性を表示するビューが含まれます。
表 4. CA 1 プログラムの要約ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
総データ・セット数による上位の CA 1 プログラム BAR CA1 プログラムの要約
CA 1 プログラムの要約 TABLE CA1 プログラムの要約
このワークスペースには、前回の要約コレクション・サイクルで検出されたすべてのエラーの要約属性を表示するビューが含まれます。
表 5. CA 1 エラーの要約ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
上位 10 の CA 1 永続エラー・ボリューム BAR CA1 永続エラーの要約
上位 10 の CA 1 一時エラー・ボリューム BAR CA1 一時エラーの要約
上位 100 の CA 1 永続エラー・ボリューム TABLE CA1 永続エラーの要約
上位 10 の CA 1 一時エラー・ボリューム TABLE CA1 一時エラーの要約
このワークスペースには、前回の要約コレクション・サイクルで検出されたすべてのデータ・セットの要約属性を表示するビューが含まれます。
表 6. CA 1 要約データ・セット・ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 要約データ・セット TABLE CA1 データ・セット
このワークスペースには、データ・セットに関する情報を表示するビューが含まれています。
表 7. CA 1 データ・セットの詳細ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 データ・セットの情報 TABLE CA1 データ・セット
CA 1 データ・セットの作成情報 TABLE CA1 データ・セット
このワークスペースには、ボリューム情報を表示するビューが含まれています。
表 8. CA 1 ボリュームの詳細ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 ボリューム・エラー BAR CA1 ボリューム
CA 1 ボリューム情報 TABLE CA1 ボリューム
CA 1 ボリュームの相互作用情報 TABLE CA1 ボリューム
CA 1 ボリュームの保存情報 TABLE CA1 ボリューム
このワークスペースには、データ・セットに関する情報を表示するビューが含まれています。
表 9. CA 1 ボリューム・データ・セット・ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 データ・セット・ブロック数 BAR CA1 データ・セット
CA 1 データ・セット TABLE CA1 データ・セット
このワークスペースには、VOLSER に関する情報を表示するビューが含まれています。
表 10. CA 1 ボリュームの検索ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 永続ボリューム・エラー > 0 BAR CA1 ボリューム
CA 1 ボリューム TABLE CA1 ボリューム
このワークスペースには、データ・セットに関する情報を表示するビューが含まれています。
表 11. CA 1 データ・セットの検索ワークスペース
ビュー ビューのタイプ 属性グループ
CA 1 データ・セット・ブロック数 BAR CA1 データ・セット
CA 1 データ・セット TABLE CA1 データ・セット