「コマンド実行」ダイアログ・ボックス

このダイアログ・ボックスを使用して、IDCAMS、 ICKDSF、 DFSMSrmm、 DFSMShsm、 DFSMSdss、 TSO、およびテキスト形式のメインフレーム・コンソール・コマンドなどの任意のコマンドを実行します。

注: 「コマンド実行」ダイアログ・ボックスで実行した MVS™ コマンドは、SDSF を通じて送信されます。 次の例のように、MVS コマンドの前にスラッシュ (/) を指定する必要があります。この例では、タイム・シェアリング・ユーザー (tso_user_ID) を取り消します。
/C U=tso_user_ID
ストレージ・ツールキットのアクション要求に必要な許可については、 ストレージ・ツールキット・コマンドを実行するための認証および許可も参照してください。

通常、コマンドの構文とパラメーターを理解している場合にこの機能を使用します。 メインフレーム環境に直接アクセスせずに、Tivoli® Enterprise Portal でメインフレームのコマンドを直接作成して実行できます。 ポータル・ユーザー ID の関連する要件については、ストレージ・ツールキット・コマンドを実行するための認証および許可を参照してください。

ダイアログ・ボックスの次のフィールドにコマンドの詳細を入力します。
  • 「コマンド・タイプ」ドロップダウン・リスト
  • 「コマンド」テキスト・ボックス
  • 置換変数とその実行時置換値の表
追加情報については、汎用の「コマンド」タブの説明を参照してください。
汎用の「コマンド」タブには、グラフィカル・ユーザー・インターフェースで指定する基本的なコマンドの補足 パラメーターを入力します。 対照的に、「コマンド実行」ダイアログ・ボックスの「コマンド」タブには、完全なコマンドをテキスト形式で入力します。 テキスト・ボックスにコマンドのオプションをすべて指定するため、「コマンド実行」ダイアログ・ボックスには「オプション」タブはありません。
コマンド」タブ
このタブを使用して、実行するコマンドのロー・テキストを作成します。
  1. コマンド・タイプ」ドロップダウン・リストで、以下のコマンドのタイプから 1 つ選択します。
    • DFSMSdss (デバイス・サポート・サービス)
    • DFSMShsm (階層ストレージ・マネージャー)
    • ICKDSF (装置サポート機能)
    • IDCAMS (アクセス方式サービス・プログラム)
    • DFSMSrmm (取り外し可能メディア・マネージャー)
    • メインフレーム (z/OS® コンソール・コマンド)
    • TSO (タイム・シェアリング・オプション)
    「コマンド」テキスト・ボックスに入力するコマンドのタイプと一致するように、コマンド (メインフレーム環境での機能に対応) のタイプを選択する必要があります。 そうしない場合、コマンドはメインフレーム環境で正しく処理されません。
  2. コマンド」テキスト・ボックスに、コマンドとそのパラメーターを入力します。 必要に応じて置換変数を使用します。
  3. 必要に応じて、置換変数とその実行時置換値の表に置換変数を定義します。
  4. データの表示」ボタンをクリックして、「データ・ビュー」ダイアログ・ボックスにアクセスします。このボックスでは、指定する置換変数の範囲を確認できます。

ダイアログ・ボックスの標準的な機能については、ストレージ・ツールキットのダイアログ・ボックスの標準タブを参照してください。 このトピックは、 ストレージ・ツールキットで使用されるコマンドについての参照情報へのリンクを含みます。