ビジネスへのインパクトの判別

IBM® お客様サポートに連絡する前に、報告する問題の重大度レベルを判別します。

IBM に問題を報告すると、重大度レベルを知らせるよう要求されます。したがって、報告する問題がビジネスに与える影響を理解し、評価する必要があります。 以下の基準を使用してください。
重大度 1
問題のビジネスへのインパクトはクリテ ィカル です。 プログラムが使用できないため、業務の運営にクリティカルな影響が出る 結果となっています。 この状態の場合は、即時の解決が必要になります。
重大度 2
問題のビジネスへのインパクトは重大 です。 プログラムは使用可能ですが、大幅に制限されています。
重大度 3
問題のビジネスへのインパクトは限定的 です。 プログラムは使用可能ですが、重要度の低い機能 (業務の運営においてク リティカルではない) が使用不可となっています。
重大度 4
問題のビジネスへのインパクトは最小 です。 問題は業務にほとんど影響を与えないか、または、問題の回避策を妥当な方 法で実施することができました。