ケーブル・マネジメント・アームの取り付けおよび電源ケーブルの接続と配線
システムの背面に適切にアクセスできるように効率的にケーブルを配線するために、ケーブル・マネジメント・アームが使用されます。ケーブル・マネジメント・アームを取り付けた後で、電源ケーブルを接続して配線します。
このタスクについて
注: この時点で複数のシステムを取り付ける場合は、他のシステムをラックに取り付けた後にケーブル・マネジメント・アームを取り付けます。
手順
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以下の部品が揃っていることを確認します。
図 1を参照してください。
項目 説明 A サポート・アーム B ケーブル・マネジメント停止ブラケット C 取り付け金具 D ケーブル・マネジメント・アーム E 拡張ブラケット 図 1. 組み立て前のケーブル・マネジメント・アームの部品の相対位置 
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サポート・アームの一方の端 (A) を、右側のスライド・レール (1) に接続し、サポート・アームのもう一方の端がラックの左側 (2) に向かって動けるようにします。
図 2を参照してください。注: サポート・アーム (A) には、「UP」および「DOWN」のラベルが貼ってあります。「UP」というラベルのある側が上になっていて、右に向くようにします。
図 2. サポート・アームの接続 
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L 字型のケーブル・マネジメント停止ブラケット (B) の下部内側の隅にある穴を見つけます。サポート・アーム先端の下面にあるロック用タブがブラケットの穴の位置に合うように、サポート・アームの接続されていない端の位置を合わせます。 タブを穴 (1) に挿し込み、ブラケット (2) を回して、サポート・アームに固定します。詳しくは、図 3を参照してください。
図 3. サポート・アームへのケーブル・マネジメント停止ブラケットの固定 
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ケーブル・マネジメント停止ブラケット (B) を左スライドの内側のスロットに取り付けます。停止ブラケット (B) をスライド・レールに滑り込ませ、ばね式のピンが所定の位置に収まるまでスライドさせます。
図 4. 取り付け金具をスライド・レールに取り付ける 
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バネ仕掛けのピンが所定の位置に収まるまで拡張ブラケット (E) を右スライド・レールに滑り込ませます。詳しくは、図 5 を参照してください。
図 5. 拡張ブラケットをスライド・レールに取り付ける 
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取り付け金具 (C) を右スライドの内側のスロットに取り付けます。取り付け金具 (C) をスライド・レールに滑り込ませ、ばね式のピンが所定の位置に収まるまでスライドさせます。詳しくは、図 6 を参照してください。
図 6. 取り付け金具をスライド・レールに取り付ける 
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ケーブル・マネジメント・アーム (D) をサポート・アーム (A) の上に置きます。最初のケーブル・マネジメント・アームのタブを、取り付け金具 (C) のスロットに滑り込ませます。バネ仕掛けのラッチが所定の位置に収まるまで、タブを押し込みます。もう一方のケーブル・マネジメント・アームのタブを、右側のスライド・レールの外側の拡張ブラケット (E) に滑り込ませます (2)。バネ仕掛けのラッチが所定の位置に収まるまで、タブを押し込みます。詳しくは、図 7、および図 8 を参照してください。
図 7. ケーブル・マネジメント・アームのタブを取り付け金具のスロットにスライドさせて取り付ける 
図 8. ケーブル・マネジメント・アームの残りのタブを拡張ブラケットにスライドさせて取り付ける 
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電源ケーブルを接続するには、以下の手順を実行します。
- 電源コードのプラグを電源装置に差し込みます。
- すべてのケーブルをサーバーの背面に接続します。
図 9. ポートが表示されているシステムの背面図 
表 1. ポートの説明 ID 説明 1 Video Graphics Array (VGA) 2 インテリジェント・プラットフォーム管理インターフェース (IPMI) (Intelligent Platform Management Interface (IPMI)) シリアル 3 イーサネット。上部のイーサネット・ポートを BMC/IPMI インターフェースに使用します (PHY0 として)。下部のイーサネット・ポートは、オペレーティング・システムの任意の直接的な用途に使用します (PHY1 として)。 4 USB 3.0 - システムの電源コード、およびすべての接続デバイスの電源コードを交流 (AC) 電源に差し込みます。
- サーバーのセットアップの完了に進みます。