IBM WebSphere Application Server
エンタープライズ・アプリケーション向けの柔軟でセキュリティー・リッチなJavaサーバー実行環境です。
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Websphere Application Server の等角図
企業向けアプリケーション・サーバー

IBM® WebSphere® Application Serverは、信頼性の高いJava Enterprise Editionベースのランタイム環境でアプリケーション配信を加速し、現在はIBM WebSphere Hybrid Editionの一部となっています。 今日の俊敏なビジネスでは、ITリーダーはコストを削減し、価値実現までの時間を短縮しながら迅速な変化をサポートする高性能なアプリケーションの提供が求められます。これは複雑で異種混合のIT環境では困難な場合がありますが、WebSphere Hybrid Editionにより、開発チームは従来のWebSphere資産を維持しつつ、新規のクラウドネイティブ・アプリケーションを提供し、既存アプリケーションの最新化が可能です。

Liberty Previews InstantOn for Cloud-Native Java 

Liberty InstantOnを使用すると、クラウドネイティブJavaアプリケーションを圧倒的に高速起動できます。

Liberty InstantOnとは

WebSphereのROIを高める
メリット 50% インフラの活用

サウスカロライナ州Blue Cross Blue Shield社のサーバー使用率が向上

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70% コード展開を削減

サウスカロライナ州Blue Cross Blue Shield社の所要時間を短縮

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>99% 移行期間を短縮

FlowFactor社はアプリケーションのモダナイゼーションと自動化で開発期間を1か月から約1時間に

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ユースケース

クラウドネイティブ・アプリケーションの効率性 Libertyは、最新のクラウド・テクノロジーと実践向的で効率的に最適化されたランタイム機能を備え、コンテナとKubernetesベース展開において理想的な選択肢です。 詳細はこちら

アプリケーションのモダナイゼーション アプリケーションのクラウド対応状況を評価し、AIを活用してモノリシック・アプリケーションをリファクタリングするツールで、モダナイゼーションリスクを軽減します。 詳細はこちら

自動化された運用とセキュリティ IBM WebSphere の運用活動を自動化することで、セキュリティー・リスクをプロアクティブに軽減し、脅威への対処を迅速化します。 詳細はこちら

お客様事例
WebSphere Application ServerとWebSphere Libertyを使用して50種のプロセスを自動化し、処理時間を5日から1時間に短縮しました。
関連製品 IBM WebSphere Hybrid Edition

WebSphereアプリケーションのランタイムと最新化ツールの包括的製品です。

IBM WebSphere Automation

WebSphereのセキュリティーおよび運用アクティビティーを自動化して、より戦略的なイニシアチブに時間を費やせるようにします。

IBM WebSphere Application Server Network Deployment

柔軟でセキュリティーが充実したサーバー・ランタイム環境が、ミッション・クリティカルなアプリケーション展開に適しています。

よくある質問

よくある質問への回答と詳細情報へのリンクをご覧ください。

エンタープライズ・アプリケーション向けの柔軟で安全なJavaサーバーランタイム環境です。時間、場所、デバイスの種類に関係なく、アプリケーションとサービスを展開して管理します。統合された管理ツールにより、セキュリティーと制御が強化され、マルチクラウド環境のサポート対応で、導入方法を選択できます。継続的なデリバリー機能とサービスで、ビジネスニーズに応じたスピード感のある対応をサポートします。

バージョン 9.0.5は、WebSphere Application Serverとその関連エディションであるWebSphere Liberty、WebSphere Application Server Network Deployment、および WebSphere Application Server Family Editionの最新リリースです。このバージョンでは、Kubernetesへのモダナイゼーションの取り組みを前進させるための新しい運用モダナイゼーション・コンポーネントを提供します。新しいIBM Application Navigatorアプリケーションは、従来の展開とコンテナ・ベースの展開におけるアプリケーションの可視性を提供します。既存のWebSphere環境のロギングと監視を一元化するKubernetesベースのサービスが利用可能になりました。

軽量な実稼働環境から大規模なエンタープライズ展開まで、柔軟でセキュリティーが充実したJava EE認定ランタイム環境を使用してアプリケーションを構築、展開、実行するサポートを行います。アプリケーションが実行される運用環境と同様のランタイム環境を開発およびテストに提供し、開発者が安心してコードを作成し、テストの労力を軽減するようサポートします。

はい。IBMは従来 WebSphere Application ServerとWebSphere Libertyの両方に認定コンテナを提供します。これらの認定コンテナは、ベストプラクティスに基づき実証、サポート、テストを行われ、十分に文書化されたコンテナ・イメージによって、コンテの構築と使用を簡素化します。コンテナが提供するHelm チャートが、アプリケーションをプラットフォームのログ記録と監視インフラストラクチャーに自動接続します。

WebSphereで使用されるさまざまなデプロイメント環境を最適化するために、永久プロセッサー・バリュー・ユニット(PVU)と月次仮想プロセッサー・コア(VPC)は、サーバー環境のライセンス取得に最適なオプションです。混合ワークロードを実行するコンテナ環境では、コンテナ用の新しいWebSphereの時間単位オプションが適している場合があります。

オープン・スタンダードと幅広いプログラミング・モデルをサポートします。機能には、インテリジェントな管理とルーティング、運用と回復力の向上が含まれます。統合された管理ツールにより、セキュリティーと制御が強化されます。

WebSphere Application Serverに含まれるすべての機能に加えて、Network Deploymentは、運用のモダナイゼーションを進め、コンテナへの迅速な移行をサポートする新しい管理ツールを提供します。

統合されたツール、オープンスタンダードへの準拠、幅広いプログラミング・モデルのサポートにより、生産性の向上を促進します。コンピューティング・リソースの効率的な使用により、コストを削減できます。カスタム機能とサードパーティ製コンポーネントが、WebSphere Application Serverの最新エディションへのアプリケーション移行をサポートします。

 

ダウンロードはシンプルに設計されており、インストールと導入には数分しかかかりません。WebSphere Libertyはオープン・プラットフォームと完全に統合し、Web、モバイル、OSGI(Open Service Gateway Initiative)アプリケーションの Java EE Web Profileをサポートします。WebSphere Liberty はマイクロサービスに理想的なランタイムも提供します。

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カスタマーレビュー

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