監査ジャーナル (QAUDJRN) 項目タイプ

以下の表に、監査ジャーナルで使用できる項目タイプをすべてリストします。

表 1. 監査ジャーナル (QAUDJRN) 項目タイプ
項目タイプ 説明
AD 監査変更
AF 権限障害
AP 借用権限の獲得
AU 属性変更
AX 行および列アクセス制御
CA 権限変更
CD コマンド・ストリング監査
CO オブジェクト作成
CP 変更、作成、または保管されるユーザー・プロファイル
CQ *CRQD オブジェクトの変更
CU クラスター操作
CV 接続検証
CY 暗号構成
DI ディレクトリー・サーバー
DO オブジェクト削除
DS DST 機密パスワード再設定
EV システム環境変数
GR 汎用レコード
GS ソケット記述子が別のジョブに与えられた
IM 侵入モニター
IP プロセス間通信
IR IP 規則アクション
IS インターネット・セキュリティー管理
JD ジョブ記述のユーザー・パラメーターへの変更
JS ジョブに影響を与える処置
KF キー・リング・ファイル
LD リンク、非リンク、またはディレクトリー項目の探索
ML オフィス・サービス・メール処置
NA 変更済みネットワーク属性
ND APPN ディレクトリー探索フィルター違反
NE APPN エンドポイント・フィルター違反
OM オブジェクト移動またはオブジェクト名変更
OR オブジェクト復元
OW オブジェクト所有権の変更
O1 (光ディスク・アクセス) 単一ファイルまたはディレクトリー
O2 (光ディスク・アクセス) 二重ファイルまたはディレクトリー
O3 (光ディスク・アクセス) ボリューム
PA 借用権限に変更済みのプログラム
PF PTF 操作
PG オブジェクトの 1 次グループの変更
PO 印刷出力
PS プロファイル・スワップ
PU PTF オブジェクト変更
PW パスワードが無効
RA 復元時権限変更
RJ ユーザー・プロファイルが指定されているジョブ記述の復元
RO 回復時オブジェクト所有者変更
RP 借用権限プログラム復元
RQ *CRQD オブジェクトの復元
RU ユーザー・プロファイル権限の復元
RZ 復元中の 1 次グループの変更
SD システム配布ディレクトリーに変更
SE 変更済みサブシステム経路指定項目
SF スプール・ファイルに対する処置
SG 非同期シグナル
SK ソケット接続
SM システム管理変更
SO サーバー・セキュリティー・ユーザー情報処置
ST 保守ツールの使用
SV 変更済みシステム値
VA アクセス制御リストの変更 (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VC 接続の開始または終了 (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VF サーバー・ファイルを閉じる (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VL アカウント制限超過 (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VN ネットワークのログオン、ログオフ (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VO 妥当性検査リスト処置
VP ネットワーク・パスワード・エラー
VR ネットワーク資源アクセス (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VS サーバー・セッションの開始または終了 (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VU ネットワーク・プロファイルの変更 (現在この項目は書き込まれなくなりました)
VV サービス状況の変更 (現在この項目は書き込まれなくなりました)
X0 ネットワーク認証
X1 トークンの識別
X2 QUERY 管理機能プロファイル変更
XD ディレクトリー・サーバー拡張
YC アクセスされた DLO オブジェクト (変更)
YR アクセスされた DLO オブジェクト (読み取り)
ZC アクセスされたオブジェクト (変更)
ZR アクセスされたオブジェクト (読み取り)