標準への準拠

DB2® for i 7.3 は、以下の IBM® および業界の SQL 標準に準拠しています。

標準を厳守するために、標準オプションを使用するようにしてください。 標準オプションは、以下のインターフェースを使用して指定できます。
表 1. 標準オプション・インターフェース
SQL インターフェース 指定
組み込み SQL SQL プログラム作成 (CRTSQLxxx) コマンドの SQLCURRULE(*STD) パラメーター。 SET OPTION ステートメントを使用して、SQLCURRULE 値を設定することもできます。

(CRTSQLxxx コマンドについて詳しくは、「組み込み SQL プログラミング」を参照してください。)
SQL ステートメント実行 SQL ステートメント実行 (RUNSQLSTM) コマンドの SQLCURRULE(*STD) パラメーター。

(RUNSQLSTM コマンドの詳細については、 「SQL プログラミング」を参照。)
サーバー上の呼び出しレベル・インターフェース (CLI) SQL_ATTR_HEX_LITERALS 接続属性

(CLI について詳しくは、「SQL 呼び出しレベル・インターフェース (ODBC)」を参照してください。)
IBM IBM Developer Kit for Java™ を使用したサーバーの JDBC または SQLJ 16 進数変換接続プロパティー・オブジェクト

(JDBC および SQLJ について詳しくは、「IBM Developer Kit for Java」を参照してください。)
IBM i Access Family ODBC ドライバーを使用したクライアントの ODBC ODBC セットアップにおける 16 進パーサー・オプション

(ODBC の詳細については、「IBM i Access」を参照。)
IBM i Access Family OLE DB Provider を使用したクライアントの OLE DB 16 進パーサー・オプション接続オブジェクト・プロパティー

(OLE DB の詳細については、「IBM i Access」を参照。)
IBM i Access FamilyADO .NET プロバイダーを使用しているクライアントの ADO .NET 接続オブジェクト・プロパティーの HexParserOption。

(ADO .NET の詳細については、「IBM i Access」を参照。)
IBM Toolbox for Java を使用したクライアントの JDBC JDBC セットアップ内で SQL 16 進定数をバイナリー・データとして解釈

(JDBC の詳細については、「IBM i Access」を参照。)

(IBM Toolbox for Java について詳しくは、「IBM Toolbox for Java」を参照してください。)