全社で戦略的にAIを活用するには

すでに多くの企業が、業務のいずれかの分野にAIを活用し始めています。このような状況は、それぞれの部門が個別にシステムを開発するような重複や、コントロール不能な「野良AI」などが生じることにもなりかねません。
企業がAIを活用してビジネス・プロセスの変革を推進するには、企業内のあらゆるデータにアクセスできたり、AIプロジェクトの知見や開発したモデルを共有できることが重要です。

組織横断的なAIチーム Center of Competency

AIの知識と知見を集約したチーム、Center of Comptency (CoC)を組織し、このチームが、社内の様々な部門がAIでデータを活用するというサイクルを支援することで、全社的なAI活用を促進できます。
このチームは、以下のような役割を果たします。
1. AIマネジメント
2. AIガバマンス
3. AIプロジェクト導入
4. AI運用・再学習
5. AI人材育成・スキル移管

組織横断的なAIチーム Center of Competency(CoC)

全社のAIを管理し、パフォーマンスをモニタリングするための仕組み Data & AIプラットフォーム

AIを業務に活用するには、データを取り込み、AIモデルを開発して業務アプリケーションに展開し、そこでの利用からフィードバックを得てAIモデルを再学習させるという、サイクルの構築が必要になります。

Data & AI プラットフォームは、このサイクルの実現をサポートします。
企業内のあらゆるデータをカタログ化して管理したり、AIモデルの開発と実行、管理や共有をすることができます。
また、さまざまな業務アプリケーションで使われているAIモデルのパフォーマンスを集約してモニタリングしたり、学習データなどの関連するアセットを管理することができます。

社内のデータ管理とAIシステムの開発から運用まで、このプラットフォームに集約することで、ナレッジやノウハウを全社で共有して活用するとともに、業務の効率化が図れます。

AIモデルのブラックボックス化を解消するには

全社のAIを管理し、パフォーマンスを監視するための仕組み Data & AI Platform