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AI による企業価値創造の3つのポイント:差別化のため重要性を増す「AI教育」

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企業がAIを活用して新たな価値を創造することが重要な時代になった。このような時代に経営者は何を戦略として掲げ、どのように差別化を図れば良いのか、そのポイントについて解説する。

池田 和明
日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業本部 戦略コンサルティング&デザイン統括


事業戦略策定、組織改革を専門領域とし、同分野20年以上のコンサルティング経験を持つ。大手企業に対し責任者として同コンサルティングを多数実施してきた。近年は、成長戦略策定、新規事業戦略策定、先端アナリティクスによる競争優位性の構築、ソリューション事業戦略、更なるグローバル展開のための戦略・組織・オペレーションをテーマにしたプロジェクトを手がけている。

今、世の中は、モノの製造のあり方を変える3Dプリンティングや、人間のような判断能力を備えたロボティクスをはじめ、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、量子コンピュータ、生命情報学といった、さまざまな先端技術によって大きく変わろうとしている。そうした技術と密接に関わり、新たな価値を創造していくうえで、中核的役割を担うのがAI (人工知能)だ。まずは、経営者が、この新たな事業環境下で自社の戦い方であるグランドストラテジーを示すことが重要になる。

そのグランドストラテジーと戦術を考えるポイントとして、AIの活用によって企業価値を創出するための3つのパターンと、差別化のポイントとなる「AI教育」の重要性やプロセスについて語る。

photo:Getty Images

 

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