Question & Answer
Question
すべてのアクティブ・ログ・ソースを表示するレポートを作成する方法はありますか ?
Answer
QRadar 7.2.3 以降、ログ・ソースの状況をリストするレポートを作成できるようになりましたが、有効になっているログ・ソースのみを選択するオプションはありません。
以下のステップに従って、ログ・ソースの状況に関するレポートを作成します:
- 「レポート」タブをクリックします。
- 「アクション」をクリックします。
- 「作成」をクリックします。
- レポート・ウィザードが開きます。「次へ」をクリックします。
- レポート・スケジュールを選択し、「次へ」をクリックします。
- レポートのレイアウトを選択し、「次へ」をクリックします。
- テキスト・ボックスにレポート・タイトルを入力します。
- 「グラフ・タイプ」のドロップダウン・メニューで「ログ・ソース」を選択します。
- 新規ページが表示されます。「すべてのログ・ソース」のチェック・ボックスをクリックすると、すべてのログ・ソースが選択されます。
- 下部にスクロール後、「データ・オプション」で「順序」を「状況」および「昇順」に設定します。
レポートはすべてのログ・ソースがリストされ、使用可能なログ・ソースがレポートの最上部に表示されます。 - 「有効」、「プロトコル」、「ターゲット宛先」、「自動ディスカバー(検出)」、「名前」など、その他のデータ・オプションはドロップダウン・メニューからいづれか 1 つ選択できます。
QRadar に関する情報は以下のリンクからも確認できますのでご参照ください。
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Document Information
Modified date:
27 February 2019
UID
ibm10731567