How To
Summary
IBM Power のサービス・プロセッサー(FSP、eBMC)のIPアドレスを変更するには、Advanced System Management Interface(ASMI)を使用します。ASMIへのアクセス方法には、HMCを使用する方法、Webブラウザーを使用する方法などがあります。E1080を除くPower10のモデルでは、FSPからeBMCへサービス・プロセッサーが変更されました。本ページでは、FSPとeBMCのIPアドレスを変更する手順をそれぞれ説明しています。
Steps
FSPのIPアドレス変更手順
ASMIへのログイン(FSP)
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ASMIにアクセスした後、管理ユーザー「admin」でログインします。
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Languageから言語の選択が可能です。日本語には対応していません。
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【ASMI ログイン画面】


Configuring Network Services
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ASMI画面左のナビゲーションエリアで「Network Services」メニューをクリックして広げます。
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「Network Configuration」をクリックします。
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サービス・プロセッサーが冗長化構成になっている場合は、PrimaryかSecondaryを選択する画面が表示されます。
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Interface Configurationの「IPv4」または「IPv6」、Static Route Configurationの「IPv4」を設定できます。サービス・プロセッサーのIPv4を設定する場合、Interface ConfigurationのIPv4を選択して「Continue」をクリックします。
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【ASMI - Network Configuration 1】

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変更するNetwork Interfaceの「Configure this interface?」チェックボックスをクリックします。
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IPアドレスのタイプを「Static」か「Dyanamic」か選択します。
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Static:IPアドレスとサブネット・マスク、デフォルト・ゲートウェイ、DNSサーバーのアドレスなどを入力します。
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Dynamic:HMCをDHCPサーバーとして使用するので、入力は必要ありません。
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「Continue」をクリックします。
【ASMI - Network Configuration 2】

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入力した内容を確認して、「Save settings」をクリックします。
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Operation completed successfully. と表示されれば完了です。
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【ASMI - Network Configuration 3】

⇒ Configuring network interfaces(英語)
eBMCのIPアドレス変更手順
ASMIへのログイン(eBMC)
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ASMIにアクセスした後、管理ユーザー「admin」でログインします。
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Languageから「Japanese」の選択が可能です。
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【ASMI(eBMC) ログイン画面】


ネットワーク
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ASMI画面左のナビゲーションエリアで「設定」メニューをクリックして広げます。
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「ネットワーク」をクリックします。
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ネットワークの設定画面からは、「IPv4」、「IPv6」、「IPv6静的デフォルト・ゲートウェイ」、「静的DNS」を設定できます。
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【ASMI(eBMC) - ネットワーク 1】

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動的IPアドレスを利用する場合、DHCPを有効にします。
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静的IPアドレスを利用する場合、DHCPを無効にして、「静的IPv4アドレスの追加」をクリックします。
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IPアドレス追加用のポップアップが表示されます。IPアドレス、ゲートウェイ、サブネット・マスクを入力して、「追加」をクリックします。
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【ASMI(eBMC) - ネットワーク 2】


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追加したIPアドレスが表示されれば完了です。
【ASMI(eBMC) - ネットワーク 3】

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元々表示されているIPアドレスは、削除できません。
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手動でIPアドレスを設定する場合、アドレス起点にIPv4LinkLocalと記載されている項目の削除できません。
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IPアドレスの変更は
ボタンから実施できます。
Document Location
Worldwide
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Document Information
Modified date:
19 December 2024
UID
ibm11137310