ISE Offering とは
DX実現にあたっての、サービス創出支援、基盤構築支援、人材育成支援をパッケージとしており、お客様をトータルにサポートいたします。
具体的に何から始めるとよいのか?どのようなステップで進めるとよいのか?体制や人材育成はどうすればよいのか?などお困りのお客様は、
ぜひとも本ISE Offeringのご活用をご検討ください。
ISE Offering 一覧
DXのためのOpenShiftを利用したシステム基盤をIBM Cloud/Azure/AWSで提供するマネージドサービスを利用して迅速に構築します。アプリケーションの稼働だけでなく本番運用に必要な監視やバックアップの必要最小限の仕組みを備えた構成の環境を提供します。PoCから一歩進んだ本番運用を見据えた環境が必要な場合に最適です。また環境利用に関するQAも合わせて対応します。
IBM Cloudに被災時に自動的に災害対策環境を構築し、最新の設定を反映する災害対策ソリューションです。体験・試行・基盤づくり・人材育成をマイルストーンとしてサポートいたします。
生成AIを用いたユースケースを検討し、プロトタイプ開発から本番システムの導入、生成AI活用の人材育成までトータルにサポートします。
z/OS環境下で稼働するアプリケーション開発のモダナイズを実現する各種ツールと開発基盤を一括パッケージとして提供します。オープン系で広く使われている開発ツールであるVS Code , Eclipse (IDz) 、CI/CD(Git, Jenkins)と 開発・テスト実行環境 の z/OS環境(Wazi aaS)が IBM Cloud 上で利用可能になります。また、各種分析ソリューション(ADDI、 BrainyFinder)と連携することでソースコード変更による影響分析の自動化も可能です。
画像やテキスト、音声の高い認識性能を持ち、認識結果をテキスト情報として説明可能な、マルチモーダル生成AIの活用をご支援いたします。設備保全自動巡回、教育研修、製造現場品質管理など幅広くご活用いただけます。
IBM Turbonomicにより、クラウドの使用リソースの最適化やコスト削減(FinOps)と、消費電力の可視化によるCO2削減に向けた取り組み(SDGs)のスムーズな開始をご支援いたします。
ISE Showroom とは
日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社(ISE)では、毎年ISE Showroomと題し、
最新のIBM Technologyを活用したソリューションを開発しています。
ISE Showroomをご覧いただき、お客様の課題解決や新たなビジネス開拓にお役立てください。
ISE Showroom 一覧
経費精算自動承認ソリューションで実現
各業界の経費処理部門/社員の経費申請の判定処理/社員の経費申請の判定処理、年次改訂ルールロジックの自動生成/経費精算システム入力データと領収書データを突合させ、正誤判定を生成AIを用いて生成します〈2024年公開〉
加藤 浩介、瀧本 達也
研究開発部門における新商品の配合を蓄積された自社他社データを学習したAIによって支援します。業務の効率化、初学者の支援、人にはないアイディア創出などを実現しました〈2024年公開〉
張 貴光
「どんな提案ができる?」「交渉が難航している、次に何をしたらよい?」「どうしたらご成約いただける?」等々、現在の状況を入力することで、AIによって営業履歴を検索し、スムーズな交渉とより良い提案のためのアドバイスを提供するデモを実施します〈2024年公開〉
山口 亜希子、村田 博明、高地 修平
watsonxの3つの製品watsonx.ai/.data/.governanceを連携したSmartAnswer(社内技術QA情報)の検索システムをご紹介します。生成AIのRAGパターンを活用した会話文による情報検索とそれをモニタリングしてガバナンスを実現するシステムとなっています〈2024年公開〉
水野 雅裕
日々貯めているけれど、目を通せていないデータはありませんか?月10万件を超える「お客様の声(VoC)」を生成AI+データサイエンススキルによって要約・可視化し、某小売業のお客様の店舗業務を改善した事例から得た知見を結集して開発したデモを実施します〈2024年公開〉
赤間 文三、水谷 好伸、村田 博明、陸 真唯
生成AIによって、複雑で時間のかかるデータ分析作業を簡略化するデモを実施します。データサイエンスの技術を学習させた生成AIを業務データが格納されたデータベースと接続することによって、質問をするとデータ抽出やデータ分析方針・仮説立案等ができるチャットボットを開発しました。
このソリューションによってデータ分析のリテラシーが低い方でも効率的にデータ分析を実施できるようになります〈2024年公開〉
赤間 文三、水谷 好伸、若林 勇人、松本 千裕
生成AIを用いた紙媒体見積書からのデータ構造化を行うデモをご紹介します。
「社内の資産管理をデジタル化するために紙媒体で保管されてきた様々なフォーマットの見積書をデータベース化したいが、手作業での登録は人的コストが大きすぎる」という課題に対してOCRによるデジタル化・生成AIによる構造化によってデータベース化を行い、データ利活用の基盤を構築します。 本デモはみずほリース株式会社様との協業で開発したものです〈2024年公開〉
東 幸宏
プロンプトや仕様書からプログラムを自動生成する技術のデモです。 自然言語での要件定義からコードの自動生成や、ユースケースに応じた自動化スクリプトの生成などコードの自動生成によって開発プロセスの効率化や開発スキルの標準化を実現します〈2024年公開〉
米田 達也
企業は自社の社員に生成AIの活用を広めたい一方で、ChatGPTのようにWebで一般公開されている生成AIサービスはセキュリティーの観点で利用しづらいという課題があります。
本デモではChatGPTのような生成AIサービスをAzure OpenAI環境でよりセキュアに提供可能なサービスを紹介します〈2024年公開〉
矢野 周作
複数の生成AIユースケースの展示を行います〈2024年公開〉
稟議書生成AI・検索&クエリー ReAct QA Agent・コールセンターソリューション。
安田 遼平、伊藤 尚人
昨今、様々な空間や場所においてAI技術で人物を捉えてデータ化し、分析、活用する取り組みが増えています。 カメラ映像から3次元空間における人物の位置や姿勢、行動、動線をリアルタイムに認識する技術をご紹介します〈2024年公開〉
橋本 裕樹
データに基づいた戦略的なビジネス推進のために、信頼できる高品質なデータを利用者に素早く提供するプラクティスであるDataOpsが注目されています。
DataOpsではデータの管理者と利用者の利害関係、データ処理プロセスであるデータパイプラインの実現と継続的な改善の効率化、データ品質の確保といった課題の解決を目指します。そのためにはプロセスの標準化、データパイプライン全体の可視化・自動化、データ品質の定義と監視が必要です。
当デモでは、それを実現するツールであるApache Airflowやdbt, Databandをクラウド上で組み合わせて、自動化されたデータパイプラインを可視化し、データ品質を監視する様子をご覧いただけます。〈2023年公開〉
IBM Watson Natural Language Understanding の機能を用い、個人情報などプライバシー情報が記載されたテキストから自然言語処理分析により、固有表現抽出を行いマスキング処理を施し匿名加工処理を容易に実現するソリューション。〈2023年公開〉
今やSNS戦国時代。顧客の潜在需要を秘めたSNSを一つずつチェックするには人手も時間も足りない!? 本デモでは、つぶやき内容と動画サイトでの投稿コメントをもとに、テキストマイニングを用いて特定商品に関する顧客の声(VoC; Voice of Customer)やトレンドを客観的に分析し、顧客・市場動向をビジュアライズ化するアプリケーションをご紹介します。
SNSを用いた顧客・市場分析にかける人手/人材不足などへの課題解決に留まらず、分析結果を元に「企画/営業など企業活動の意思決定」までサポートするソリューションです。〈2023年公開〉
社内の情報調査や申請プロセスが複雑で、社員は探しもの・調べものに余計な時間を費やしていませんか? 困った社員からの質問対応に追われ、人事担当者やヘルプデスクのタスクが逼迫していませんか?
こうした問合せ業務を半自動化することによって、社員・人事担当者双方のワークロードを削減することが出来ます。人事AIバーチャルエージェントは、AIによる会話ベースのやりとりと、カテゴリーや選択肢、予測変換による質問入力サジェスト機能によって、社員の探しものを見つけやすくするサポートをいたします。 このデモでは、人事AIバーチャルエージェントによる「人に寄り添うサポート」の様子をご覧いただくことができます。〈2023年公開〉
手作業による非効率な「調べ物」に時間がかかり、より重要な作業に割くリソースが足りなくなってしまうのは、多くの企業が持つ悩みではないでしょうか? 社内外に散在する多種多様なデータの中から必要な情報をピンポイントで取得できれば、情報探索の時間を大幅削減できるため、リソース不足問題の解決にも繋がるでしょう。
それを実現するのが、AIエンタープライズサーチWatson Discoveryに搭載されているAnswer Finding機能(今話題のFoundation Modelをベースに開発)です! デモでは、製造業の事例を通し、Answer Findingによって調べ物を「サクッ」と終えられる様子をご紹介します。〈2023年公開〉
Concur(経費精算システム)のデータ・社内外データ・IBMのノウハウとテクノロジーを活用することにより、透明性のある健全な経費精算を可能とし、持続可能な経営を実現します。 経費精算不正検知ソリューションはワークフローに組み込む事前チェック(領収書突合・領収書使い回しチェック・整合性確認)と、事後分析チェックのサービスを提供しています。
本デモでは、事後分析チェックのサービスについてご紹介します。〈2023年公開〉
工場内のカメラ映像から、ディープラーニング技術を用いて、物体や作業者の手を検出し、作業内容や進捗を推定します。推定した内容から、作業者へ作業手順のアドバイスや、作業者の熟練度または拠点間の違いによる生産性の分析を可能にします。〈2023年公開〉
食品、飲料、化粧品、樹脂など様々な分野の商品開発においてインダストリーアプローチを実施した。データ活用基盤を構築し、条件や目的に応じた配合をAIが予測やリコメンドし、商品開発プロセスの効率化を実現した。〈2023年公開〉
最近では、様々な実業務において機械学習/AIモデルが活用されるようになってきていますが、一度作ったモデルが永遠に使い続けられるわけではありません。データの変化その他に適用するようにモデルを定期的に再学習させるなど、機械学習(ML)モデルを継続的に開発(Dev)&運用(Ops)していくための考え方や仕組み「MLOps」が必要です。
本デモでは、IBM Cloud Pak forData as a Service(CP4DaaS)を使用し、機械学習(ML)のパイプラインを実装しモデル作成からデプロイまでを自動化する方法をご紹介します。〈2023年公開〉
分散したデータへの効率的な管理・活用を推進するData Fabric アーキテクチャー。IBM Cloud Pak for Data (CP4D)を利用してData Fabricを実現する流れを、データ分析者の視点からデモ形式でご紹介します。〈2023年公開〉
GPT技術を用いて、従来のAIが難しいとされていた課題や、学習やデータ準備などのコストに見合わない問題を効果的に解決するデモアプリを展示します。GPTはシンプルな質問や指示(プロンプト)を入力することで、高精度で様々なタスクの実行が可能となります。
この展示では、GPTを活用したアプリケーションを紹介し、GPTがもたらす新しいAI開発パラダイムについて説明します。AI技術の進化と新たな可能性を体感していただけます。〈2023年公開〉
ポストコロナ時代、非対面での顧客対応やデータドリブンマーケティングへの取り組みは企業にとって必須となりつつあります。しかしながらそういった取り組みは、
・顧客の意図を汲み取った適切な対応がしづらく時間がかかり、効率や顧客満足度が低下する
・顧客対応から得たデータを活用しようにもデータの取得や加工など様々なプロセスに時間がかかり、肝心の分析がスピーディにできない
などの課題により、必ずしも満足のいく形で進んでいないという現状があります。スムーズな非対面顧客対応からデータ活用までを、Cloud Pak for Dataとそのカートリッジ製品を利用したデモでお見せします。〈2022年公開〉
AI/機械学習をビジネスに活用するすべてのお客様にとって、モデルの開発から運用までのライフサイクル全体を管理するMLOpsに取り組むことは避けて通れません。
MLOpsをスモールスタートで開始したいお客様やデータサイエンティストを想定し、IBM Cloud Pak for Data as a Service(CP4DaaS)のWatson Studio Pipeline, Watson OpenScale, Watson Machine Learningを組み合わせて、機械学習(ML)のパイプラインを実装し、モデル作成からモニタリングまでを自動化する方法をご紹介します。〈2022年公開〉
企業がDXを推進していくためには、企業活動で生じる大量のデータを効率的に分析し、ビジネスで活用することが不可欠である。大量データの効率的な分析を行うには、データの収集・加工・蓄積を行うことができるデータ分析基盤が必要である。Snowflake 社の製品である、Snowflake はクラウドネイティブな技術をベースにした大量データの処理を可能にする新しいアーキテチャーに基づくデータウェアハウスである。
このデモではSnowflakeとIBM Cloud Pak for Dataを組み合わせることで、大量データを迅速かつ効果的な分析を可能にするデータ分析基盤を構築し、DXの推進を実現するためのヒントを紹介する。〈2022年公開〉
人手不足や世代交代により、日々の業務の細かな知識の移転が難しくなっています。また、業務の複雑化により一人が扱うシステムや業務プロセスの数も増えています。このデモではwatsonx Orchestrateが提供するチャットベースのインターフェースを使って日々の業務の効率化を目指す方法についてご紹介します。〈2024年公開〉
西岡 亜矢子、張 貴光、タム カヨウ エイドリアン、殷 康琴、坂 翔汰郎
Ansibleによるインフラ構築・運用自動化の開発においてコード生成AIにより、生産性を向上します。本デモではWebサーバー構築のコード生成AI活用や、コード生成のサンプルを複数お見せします。〈2024年公開〉
牛黄蓍 知代子、滝澤 直也、佐々木 新幸、芝﨑 丈男、山本 宙、武市 佳奈、金田 亜美
製造計画立案をサポートするIBM GIView Planner DBEditorとワークフローを定義・実行できるIBM Business Automation Manager Open Editionを利用した、 製造計画立案から計画内容の承認までの流れのデモをご紹介します。〈2024年公開〉
康田 駿太郎、宮田 学、西岡 亜矢子
IT運用の現場では日々のシステム運用が現場だけに閉じているケースが多くあります。
一方で、さまざまな業務や日常生活でのシステムへの依存度が高まるにつれ、問題発生時には迅速な対応・問題解決だけでなく問題解決までの経緯や状況の適切な情報開示、問題解決後の補償対応など、運用部門による対応だけでなく他の部門との連携も必要になってきています。
このデモでは、IT運用を取り巻くさまざまな業務との連携ソリューションについてご紹介します。〈2023年公開〉
OpenShift Dev Spaces(WebIDE)、OpenShift Pipeline、OpenShift GitOps等を含む包括的なDevOpsソリューションをご紹介します。開発者がWeb IDEでコードをコミットすると自動的に単体テストや静的解析が実行され、新しいバージョンのアプリがデプロイされる様子をご紹介します。また、ArgoRolloutsを使用した高度なリリース戦略の実現についてもご紹介します。〈2024年公開〉
田中 陽子
次世代金融サービス向けデジタルサービス・プラットフォーム(DSP)のアセットに生成AI拡張機能を展開するソリューションが2024年3月に発表されました。
昨今お客様が強い関心を持たれている生成AI活用のPoCを迅速に進めるためのスターターキットとして、マルチクラウド・マルチ基盤モデルの中でもAzure OpenAIをベースに、次世代DSPのハイライトの1つである Infrastructure as Codeを全面的に採用した、柔軟かつ短時間で高品質な生成AI基盤をトータルで作り上げる模様をご覧いただきます。 様々なユースケースにおいて、素早く生成AIの適用領域を検証可能になります。〈2024年公開〉
林 亮
クラウド上に構築されている複雑な環境において手動の作業が多い、特定技術者に依存するなどの理由で、利用しなくなってもそのまま放置するケースが多い。クラウドの特徴を十分に活用できていなく、無駄なコストが発生している。
本ソリューションは複雑な環境であっても、IaC、DevOpsなどの技術を利用し、リソースの作成、リソースの設定、アプリケーションのテスト、コンテナ化、デプロイまで実施することで、特定技術者に依存しない、利用しないときに削除ができるように支援する。〈2023年公開〉
IBM Storage FusionのOpenShift管理機能であるコンテナ・アプリケーションの整合性を確保したオンライン・バックアップと別クラスターへのリストアについて、サポート・アプリケーションであるCloud Pak for Dataのバックアップとリストアの手法について解説します。〈2023年公開〉
IBM Cloud Pak for Integrationは、様々なシステム連携要望に対応するためのソリューションを提供します。App Connect Designerでは各社SaaSをLow CodeでAPI化するためのアダプター機能が提供されています。さらに、API Connectでは、これらの開発APIを効率的に公開管理する機能を提供します。
これらの機能を活用して、マルチクラウドSaaSを容易にAPI公開する一連の流れをデモでご紹介します。〈2023年公開〉
マイクロサービスの1つのデザインパターンである「コマンドクエリ責務分離(CQRS)」を、Kafkaを利用したイベントストリーミングで実装したシステムのデモをご紹介します。 また、システムで発生するイベントをソースに、データ基盤としてクイックに活用するための仕組みについても解説します。〈2023年公開〉
カタログファーストアプローチは、最初にデータカタログを整備し、データを利用できる状態を迅速に用意することで、データマネジメント業務に関する人手不足の問題を解決し、幅広いユーザーによるデータの利活用を促進します。一方で、カタログの整備は非常に手間のかかる作業であり、なかなか進められていないのが実情です。当デモでは、カタログファーストアプローチの実現に向け、生成AIを積極的に利用した「データカタログの整備の支援」と「自然言語での問い合わせによるデータ活用の促進」の具体例をご覧いただけます。〈2024年公開〉
川向 智之
プロジェクトを遂行する上で作成した成果物や発生した問題に対する解決方法、Tips等を自動で収集・蓄積して、他の類似プロジェクトを進める上でジャストインタイムで必要な情報にアクセス可能とするナレッジベースを構築しました。 蓄積した情報についてはAIを用いて体系的な読み物としてまとめ、ジュニアの自律的な学習を可能とし、効率的なスキルアップとシニアメンバーの作業負担軽減を目指します。〈2024年公開〉
工藤 光弘、川向 智之、山田 航平、徳竹 康成、申 ユンソプ、山本 宙、伊藤 杏夏
農業支援AIが草丈・分げつ数等を自動判定し、生育ステージや生育状況を自動監視します。 生育ステージ毎の水位レシピに基づいて農業支援SaaSが水田の水門バルブを自動開閉をし生育ステージ毎の最適な水位を無人で維持します。 IoT技術を駆使して作物の生育環境をリアルタイムに監視し、感知した自然リスクの発生を最少化するためSNSで栽培管理者に警告や助言をします。 SaaSが毎日生育画像付きの栽培記録を自動作成し高機能な自動トレーサビリティにより栽培作物の付加価値を創造します。 〈2024年公開〉
植井 健太朗
このブースでは、最先端のロボティクスとAIを組み合わせたソリューション群を展示します。〈2024年公開〉
①4足歩行ロボットSpot x AIによるソリューション(設備点検 / 警備業務)
②マルチモーダル生成AIによる混雑分散誘導システム
③ドローンによる点検業務の自動化と連携
④ロボット位置情報の可視化ダッシュボード
青木 悟大
EdgeAIカメラを活用した作業進捗管理のデモを実施します。製造業における効率性と正確性を向上させるためEdgeAIカメラとMaximoを組み合わせることで、作業の進捗状況を更新し、管理者が作業進捗を正確に把握することが可能になり、管理者は必要に応じて迅速に対応策を講じることができるようになります。Maximoの管理システムに事前に入力された作業スケジュールを基に、特定の製造エリアでの実際の作業開始状況を検知するEdgeAIカメラを導入するソリューションをご紹介します。〈2024年公開〉
坪山 春希、佐々木 ラファエル
ドローンを用いた設備保全業務とそのデータ保管・活用・監視の効率化。〈2023年公開〉
個別にITシステムを構築するのではなく、共通プラットフォーム上で横展開可能なサービスを提供することにより短時間かつ高品質なデリバリーや企業間連携を実現するのがエレキ業界向けデジタルプラットフォーム(エレキDSP)です。本デモではエレキDSPのユースケースの例として保守DXを実現する故障予測ソリューションを紹介します。デモを通じて故障予測ソリューションそのものの価値はもちろん、その裏に隠されたエレキDSPの真の狙いをご説明します。〈2023年公開〉
ERPパッケージとIBMのテクノロジーをWorkflowで繋ぐことで、より高度で無駄のない受注・生産業務を実現します。〈2023年公開〉
誰もが一度は病院の長い診察待ちの経験があると思います。 患者にとって待ち時間の見通しが立たないことはストレスになり、一方、病院の受付担当者にとっても長時間労働が課題である中でクレーム対応が負担となっています。 このデモは、大病院の診察の流れを参考に、かわいいキャラクターを使って診察の待ち行列を再現することで、待ち時間を見える化するとともに患者に癒やしを提供します。 病院以外でも薬局やレストラン、美容院、レジャー施設等の利用者の待ちが発生する施設の受付業務でも同じ仕組みを活用することが可能です。〈2024年公開〉
力山 奈生子、中条 真璃子、松下 桃子、中田 順子、福地 文彦、山野井 匠、呉 倩、劉 禕、富島 み登り
株式会社オリジン様が展開する、EV車の電欠時に別のEV車から給電を行うための可搬型EV充放電製品「POCHA V2V」。来たるEV社会における当該製品普及を目指しDesign Thinkingを活用したユーザー体験向上のITソリューションデモを開発しました。 本デモはオリジン様とISEの協業出展です。〈2024年公開〉
木村 亮、元英 彬、水谷 陸、佐藤 亮
対面での活動が難しいような状況においても、メタバースを通して活動することで、企業活動等の一部を柔軟に継続することが可能となる。 更に本企画では、そうしたメタバース空間の構成要素自体をマイクロサービスとして実現することで、プログラム言語による制約の緩和や、問題の生じたサービスの縮退等による柔軟なサービス提供を行う仕組みの実現を試みる。〈2023年公開〉
オープン技術コミュニティ”innovatty”が開発した、アイデア出しサポートツールです。 本ツールは、名詞/動詞/形容詞に注目し、それらのランダムな組み合わせから斬新なアイデアの種の創出を期待できます。 ぜひ、実際にifponに触れていただき、バイアス崩壊の楽しさを体感してください!!〈2023年公開〉
オンプレミスからIBM CloudのIaaSであるPower Systems Virtual Server(PowerVS)に移行する際にはバックアップ運用方法の検討が必要です。 このデモでは、PowerVSサービスで提供されている基本機能を使用して IBM Cloud Code Engineからプライベートネットワークを介してPowerVS APIを呼び出し、バックアップ・ジョブを実行する方法を一例としてご紹介します。 オンプレミスのPower Systems、クラウドのPowerVS分野の ISE のTCT(Technical Consulting Team)、Smart Answer担当メンバーがお待ちしています。〈2023年公開〉
IBM Cloud上のIaaSであるPower Systems Virtual Server(以下PowerVS)では GRS(global replication service)を利用することで、従来オンプレミス環境で可能だった本番環境と災対環境の間でのデータ複製が、クラウド上でも可能となりました。PowerVS上の2つの異なるリージョン間で、本番サイトの被災時に災対サイトでデータ引き継ぎができることを実際にご覧いただけます。〈2023年公開〉
Wazi as a Service(Wazi aaS)は、IBM Cloud上に構築できるz/OS仮想サーバーで、従来のオンプレミス環境と比較して手軽に利用できる開発・テスト環境として注目されています。 当デモでは、Wazi aaS環境構築を効率的に行うための自動化ノウハウをご紹介します。〈2024年公開〉
駒場 美恵子、芝﨑 丈男、田口 智大、佐々木 源、大森 泰弘、澤田 遼太郎
z/OSのシステム最新化において、AIを活用することで負荷を軽減する事例をデモでご紹介します。IBM zSystemsのスキルを学習済みのAIが相談相手となることで、IBM zSystemsのスキルを持つエンジニアの不足をカバーし、バージョンアップ・プロジェクトの短縮を目指します。〈2024年公開〉
澤田 遼太郎、木村 茂樹、長谷川 陵子、近藤 玲央男
IBM Instana Observability on z/OSがあれば、ホストアプリケーションを含むハイブリッドクラウドシステムで、一気通貫のパフォーマンス監視を実現できます。 当デモでは、このツールを使って、分散系システムから呼び出されたホストアプリケーションを監視する様子をご覧いただけます。システム構成を可視化し、アプリケーションの問題発生個所を特定し、トラブルシューティングを行います。 このデモを通して、このツールがアプリケーションパフォーマンスの最適化と継続的な改善に有用であることをご理解いただけます。〈2023年公開〉
メインフレームの技術者確保が困難になりつつある状況の中で、若手人材の確保、スキルの流用などを狙った新しいメインフレームの利用方法への期待が高まっています。当Showroomでは、開発や運用におけるOSSを活用したモダナイゼーション手法の一つである"Gitによる管理"に着目し、z/OS上の各種リソースを具体的にGitでどのように管理できるのかをご紹介します。開発環境のモダナイゼーションやDevOpsライフサイクル改善の参考にしていただけます。〈2023年公開〉
インフラ担当者の皆さま、こんなお悩みはありませんか? 「年々業務は複雑化、マルチアーキテクチャ・マルチクラウドなど環境も多様化...」 「構築に手間がかかり、既存システムの更新に手がつけられない...」 「日々の業務に追われ、新しい技術に追いつけない...スキルパーソンの人手が足りない...」 本デモでは、IBM zSystems / LinuxONE上のLinux環境構築を、KickstartやAnsible他、OSSを用いて自動化します。 業務改善の第一歩として、Linux環境構築の自動化を行なってみませんか。〈2023年公開〉
現在、メインフレームを扱うためのインターフェースとしては、PCOMMに代表される3270エミュレーターが主流になっています。一方で、アプリケーション開発やシステム運用管理の現場では、従来のやり方では生産性を上げることが難しい場面が多くあります。当Showroomでは、z/OSMFやVSCodeなど、システム管理者や開発者の効率を向上させるのに役立つ新しいユーザー・インターフェースをご紹介します。メインフレーム・システムの運用・開発のモダナイゼーションにぜひご活用ください。〈2023年公開〉
z/OS Connectにおいて新たにOpenAPI 3に対応したコンテナーベースの実行環境および開発環境が提供され、メインフレーム・モダナイゼーションの実現を強力に支援します。当ShowroomではバックエンドCICSアプリケーションおよびDb2データを対象にOpenAPI 3対応のz/OS Connectにおける新しいAPI開発のデモをご紹介します。〈2023年公開〉
ServiceNowの構成管理やインシデント管理などの機能を用いて、zSystemsの運用管理業務を補助する。 zSystemsの運用業務は特定の部門・組織によって行われることが多くサイロ化してしまう傾向があるが、他のOpen系のITシステムと併せてServiceNowのワークフローに則った統一の運用とすることで、サイロ化の解消を目指す。 デモではNetViewが障害をトリガーとしてShell scriptを自動実行し、ServiceNowにインシデントを自動生成するところや、ServiceNowに生成されたインシデントへの一連のオペレーション例を紹介する。
撮影した売り場の画像を使って生成AIで現場課題を解決するデモです。 欠品検知、チラシ解析、棚割り計画支援という3つのサブソリューションを通じて業務の効率化を目指します。 開発にあたっては、IBM Garageの手法を用いて、店員様へのインタビューに基づく、ユーザー視点のユースケースを策定しました。 生成AI活用することで、店舗の売り場の未来がどのように広がる可能性があるかお伝えします。 〈2024年公開〉
岩嵜 奈緒、鄭 ギョウン、菊池 賀子、呉 中洲
コラボ商品の企画は時間がかかったり、アイディアが浮かばなかったり、結局は安易なコラボ商品を出してしまうといった課題があります。生成AIを活用することによってコラボ企画に必要な情報を選択式、または自然言語による対話形式でインプットすることにより、短時間で効率的にコラボ企画を作成することが可能です。 〈2024年公開〉
鄭 ギョウン、矢野 周作、呉 中洲
精選されたコーザルデータと最新のAIを活用した需要予測モデルをクラウド上に実施し、アセットとして提供するソリューションです。お客様データをDBへ導入すれば、あとは自動で需要予測モデルを作成し、精度の高い予測結果を得ることができます。HW手配やSW導入も不要なため、スピーディーに需要予測システムを利用することが可能です。需要予測結果を使った自動発注も可能です。 〈2024年公開〉
矢野 周作
設備向けIoTセンサー等から機器の稼働状況をモニタリングし稼働状況から故障予測を行うことにより保全作業の最適化を実現します。 〈2024年公開〉
林 徹之、菊地 玲、岩田 裕介、永易 武
設備保全における修理・メンテナンス作業の過去の作業履歴をAIに学習させ発生した故障状況から、作業担当者の選定し交換作業手順を作業担当者に提示することにより効率化を実現します。 〈2024年公開〉
林 徹之、菊地 玲、岩田 裕介、永易 武
コロナ禍に伴いネットスーパーやBOPISといった様々な購買手段が生まれ、ユーザーは用途に合わせた購買手段を選択できるようになりました。ただし、これらの購買手段は”買う予定だった商品”は気軽に購入できる反面、実店舗を巡ることによって”買う予定のなかった商品”を見つけるといった体験はできません。このデモではスマホ+非接触技術を活用し、「商品選定は店舗で、商品受け取りは家で」を可能にする新たなショッピングスタイルを実現します。これにより顧客の潜在的なニーズに応えた上で、顧客の店内動線などの情報が取得できるようになり、店舗施策の効果測定も見込めます。〈2023年公開〉
物流における過剰在庫の削減や廃却ロス、流通リスク対応には、サプライチェーン管理が欠かせません。また昨今話題の企業のサステナビリティ対応に関しても、サプライチェーン管理が密接に関わっています。このような背景より、本デモでは、IBMのサプライチェーンSaaS製品を活用した効果的なユースケースを2件ご紹介します。1.在庫や出荷状況の把握し、過剰在庫の削減および廃却ロスを実現するユースケース 2.製品の二酸化炭素の排出量を可視化し、環境に配慮した調達を実現するユースケース〈2023年公開〉
本デモはライブコマース配信で得られる大量のデータを分析し、消費財メーカーとライブコマース配信者に有用な情報を提供する。消費財メーカーにとって、ライブ配信の視聴者情報とコメントから得られる人気商品の属性や購入傾向の分析によって、消費者ニーズに応える商品開発や市場トレンドに即した生産計画の立案が可能になる。また、ライブ配信の説明員は分析に基づいた商品説明を行うことで、商品の魅力を最大限に引き出し、売り上げ向上につなげる。〈2023年公開〉
Supply Chain Intelligent Suite (SCIS) Plusトレーサビリティープラットフォームアセットのデモ。『SCISをベースにしたサーキュラーチェーン向けアプリケーション』をクイックに構築、利用可能なプラットフォームのデモをご紹介します。汎用アプリを活用し業務フローに基づいたデータの入出力を支援します。〈2023年公開〉
Industrial Acoustic Insights (IAI) は、 IBM Research が開発した音響解析技術です。音のわずかな違いや変化・異常に気づく「匠の耳」を、機械学習・深層学習により人に依存しない安定した形で実現します。本デモでは、音響解析技術を活用して、工場設備(モーター、ポンプ、エアーブロー)等を監視、異常音を検知することにより、工場設備の異常や故障の兆候を検知し、作業品質、作業効率の向上を支援するためのソリューションをご紹介します。〈2023年公開〉
商品値下げ、ポップ貼り出し、商品レイアウト変更などの店舗施策の実施前・実施後で店内の顧客の動線データがどう変化するかを検証し、店舗施策の効果測定を行う。〈2023年公開〉
事前設計されたグリーン水素工場のパッケージによる工場操業のオペレーションセンターのデモを実施します。 操業状況のモニターだけでなく、予測や効率化を行うことができます。 〈2024年公開〉
宮田 学、尾島 陽子
形状最適化や感度解析など従来の数値シミュレーション手法では多大な時間とコストがかかる業務を想定して、数値シミュレーションを代替する機械学習モデルの推論や、機械学習により高速化された数値シミュレーションを実行するデモです。製造業(自動車、船舶、航空機、風力)や建設業における、自動車や船体、航空機、建築物の空力評価や設計最適化といったユースケースを想定しています。 〈2024年公開〉
鵜沢 憲
数理最適化を用いて、機械学習による需要予測を使って生産計画・配送計画のコスト最適化を実現し、急な需要の変動に対して頑健な生産・配送計画を立てるデモを実施します。 〈2024年公開〉
橋本 剛、滝澤 直也、白石 歩、村田 博明、森 太志
建設業界で使用される3Dモデル(BIM)の項目とWBSの項目との連携により、設計情報を利用した施工の計画と管理を支援します。BIMのビューに対して、対応するWBS項目の状況に応じた可視化を施します。 〈2024年公開〉
川崎 菜実
複数のサプライヤーから受け取る、フォーマットの異なる見積書から共通要素を抜き出し、サプライヤー間比較、目標金額納期比較を生成AIを活用することで半自動化し、見積担当者の負荷を軽減します。 〈2024年公開〉
山口 崇、岡元 朋子、陳 施佳、陳 太潤
一般的に不良品や欠陥が少ないケースでの画像認識精度向上のため、最新技術であるStable Diffusionを使って意図的に欠陥画像を生成し、それを学習に取り込むことで認識精度を向上させるツールを紹介する〈2023年公開〉
昨今の自動車業界では、CASE/MaaS/V2Xなどをキーワードとして、「つながるクルマ (Connected Vehicle) 」を中心にした新たな体験価値を提供することが求められています。そのためには、大量の車両走行状況や地点状況を収集し、それを分析するためのサービス基盤が必要となります。IBM IoT Connected Vehicle Insights (CVI) は、クラウド環境上で提供されるサービス基盤で、それを利用して運転支援やデータ活用など様々なソリューションを構築できます。 当デモでは、CVIにより実現される「つながるクルマ」の世界を紹介します。〈2023年公開〉
多くの現場では、設備の複雑化・老朽化に伴う保全業務負荷の増加と人手不足により、巡視点検が十分に実施できません。客観的な点検や夜間休日・危険エリアへの対応が求められるため、ロボットによる省力化が期待されています。当デモでは、Boston Dynamics社のSpotとMaximo Application Suiteを活用し、自律移動とAI(画像解析等)による点検業務の24時間自動化を体感いただけます。〈2023年公開〉
IEAM(IBM Edge Application Manager) * MVI(Maximo Visual Inspection) を使用してEdgeデバイス(Jetson)に画像認識モデル/プログラムの継続的なアップデートを行い不良品検知をするデモを紹介。〈2023年公開〉
サスティナブルなスマートファクトリーの実現において、生産現場サイドのOT(Operational Technology)とITの連携が重要となります。当デモでは連携を実現するためのデジタルツインをご紹介します。 合わせてAWS上で製造業向けのデータ活用基盤を構築する際のサービス選定のポイントもご紹介します。〈2023年公開〉
製造業の社会的責任としてCO2削減への取り組みが求められており、研究開発部門では材料開発での原材料条件のチューニング、製造技術部門では装置の製造条件のチューニングによって生産性向上が図られています。しかし、チューニングは何度も試行する必要があり手間も時間もかかります。本デモでは、ベイズ最適化によって、少ないチューニング回数で最適な条件を求めるソリューションをご紹介します。〈2023年公開〉
近年さまざまなデータ破壊に対して迅速にデータを復旧する能力(データ・レジリエンス)の重要性が高まっています。データ・レジリエンスのためのソリューションStorage Defenderが提供するデータ保護機能やサイバー・セキュリティ対策について紹介します。〈2024年公開〉
小林 規将、今井 慶太郎、能政 周平、葉 沐希
ランサムウェアなどのサイバー攻撃に対応したバックアップシステムを実現するためのIBM Spectrum Protectの機能についてデモを行います。ICOS Immutable機能との連携やセキュリティアプリを使用する二要素認証ログインなど。〈2023年公開〉
サステナ担当者がESGレポートのために作成した回答ドラフトをレビュー分析、フレームワークが定める規定に沿った内容で あるかを評価し、不足な情報・改善点があれば指摘してくれるAIアドバイザーです。また他社回答があれば比較し、回答ドラ フトとの差分を提示します。watsonx.aiの「生成」を特に活用するソリューションです。〈2024年公開〉
中条 真璃子、本田 華歩、田中 純、本永 貴人
Enviziの「バリュー・チェーン・サーベイ・アセスメント」を利用し、サプライヤから収集・蓄積したサーベイ回答データから、 watsonxを使って任意の条件に合致したサプライヤを分析・選定します。 データストアからの効率的な「抽出」に焦点を当てたソリューションです。〈2024年公開〉
中条 真璃子、本田 華歩、田中 純、本永 貴人
サプライチェーンインテリジェンス(SCI)を利用したデータ収集およびデータ連携による GHGスコープ3データの管理と精度向上について最新のデモをご紹介します。〈2024年公開〉
菅原 健次、平野 聡美、関 根仁、田中純、吉田 美輝
電力・電機(エレキ)・自動車業界を対象に、エネルギー管理システム (EMS) の制御を最適化するデモをご紹介します。 数理最適化モデルの入力には、気象予報データ・電力履歴データを用いた予測モデルを使用しています。〈2024年公開〉
村田 博明、本永 貴人、森 太志
近年環境に配慮したモノづくりが求められています。製造業の方が購入した材料の量と製造したモノの量を記録し、製造したモノのカーボンフットプリントを可視化するソリューションをご紹介します。〈2024年公開〉
平野 聡美
AR技術を活かし、オフィスや工場での作業をよりスムーズに行えるようにするため、散在していた社内ツールの入口や情報、什器・設備の説明やサイネージ、役立つ情報を一元化します。これにより、予約や施設利用の操作の簡素化、情報の理解や活用の効率化を実現します。〈2024年公開〉
陶 涛、岡本 茂久、河村 崇弘、朱 世輝
IBM Spatial Platformは、お客様が必要とする様々なビジネス・ユースケースのうち最も汎用的な用途に則した機能を提供しています。カンファレンス、ミーティングなどの各種イベントにメタバースを活用したらどうなるか・・・ぜひメタバースならではの洗練された空間を体験いただき、新しい体験やビジネスの可能性を広げてみませんか?〈2024年公開〉
北島 夏実
AR技術を利用して点検箇所にデジタルメモを配置し、従来の文字や写真だけでは表現が難しい空間情報を直感的かつ視覚的に提供することができます。また、点検レポートの自動生成機能により、点検業務の効率を向上させ、時間とコストの削減に貢献します。 管理画面で、お客様の設備、インシデント、点検履歴、などの管理を一元化します。〈2024年公開〉
小宮 和貴、河村 崇弘、朱 世輝
XR(VR・AR)においては、リッチな没入体験を得るにはHMD(ヘッドマウントディスプレイ)が最適ですが、装着に抵抗がある状況も多く、第三者は行われていることの体験・共有や介入が難しい点があります。このデモでは、異なるデバイス間での3D体験を通してHMD装着者と連携・意思疎通を行い、HDMを装着しなくても自然に共有体験に巻き込む可能性を探ります。〈2024年公開〉
岡本 茂久, ⾦⾕ 友寛
企業としてCO2再利用に取り組みたいが一般消費者への周知で悩んでいるお客様に向け、CO2再利用証明書をNFTとして発行し消費者にアピールするユースケースのデモをご紹介します。〈2023年公開〉
ISE Showroomのオンライン展示を、IBMのメタバース基盤「IBM Spatial Platform」を活用して行います。Showspaceでは約50のShowroomデモの動画や資料を回りながら閲覧でき、オンサイト展示で歩き回った時のような「あ、こんなデモあったんだ!」という体験ができます。他にもミーティングルームやセミナールームもご体験いただけます。メタバースならではの洗練された空間をお楽しみください。〈2023年公開〉