変換命令
次の組み込み関数は変換命令を実行します。
%CHAR (文字データへの変換)
%DEC (パック 10 進数への変換)
%DECH (四捨五入を伴うパック 10 進数形式への変換)
%EDITC (編集コードを使用する編集値)
%EDITFLT (浮動外部表現への変換)
%EDITW (編集語を使用する編集値)
%FLOAT (浮動形式への変換)
%GRAPH (図形値への変換)
%INT (整数形式への変換)
%INTH (四捨五入を伴う整数形式への変換)
%UCS2 (UCS-2 値への変換)
%UNS (符号なし形式への変換)
%UNSH (四捨五入を伴う符号なし形式への変換)
これらの組み込み関数は、従来型の構文と自由形式構文の両方で使用可能です。
従来の MOVE 命令コードおよび MOVEL 命令コードは、演算項目 2 と結果のフィールドが違うタイプのときに変換を実行します。次を参照してください。
MOVE (転送)
MOVEL (左につめて転送)
親トピック:
命令