GET_XML_FILE

GET_XML_FILE 関数は、ソース・ストリーム・ファイルまたはソース物理ファイルからデータを戻します。

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>>-GET_XML_FILE--(--string-expression--)-----------------------><

string-expression
この引数は、パスおよびファイル名を指定するストリング式でなければなりません。このファイル名は、ソース・ストリーム・ファイルまたはソース物理ファイルの名前にできます。ソース物理ファイルの場合、このストリングは「library/file(member)」という形式にしてください。

この関数の結果は、BLOB ロケーターになります。

この関数は、引数によって指定されたファイルを読み取り、データを UTF-8 に変換します。ファイルに XML 宣言が含まれていない場合には、追加されます。BLOB ロケーターとして戻されます。この関数は、コミットメント制御下で実行しなければなりません。ロケーターは、COMMIT または ROLLBACK が実行されると解放されます。

XML スキーマ文書を、その XML スキーマがソース・ストリーム・ファイル内にある XSR レジストリーに登録します。

CALL XSR_REGISTER ('myschemalib', 'myschema', NULL,
                    GET_XML_FILE('/home/XML/MySchema.XSD'), NULL)