ここに示された考慮事項は、1 次言語として英語を必要とし、DBCS 2 次言語をインストールする場合に重要です。
日本語 DBCS (機能番号 5762) を 2 次言語としてインストールし、英語を 1 次言語とする場合は、英語大文字 DBCS (2938) を 1 次言語としてインストールする必要があります。英語大文字 DBCS (2938) をインストールしなければならない理由は、ユーザー・インターフェースのテキストがすべて英語大文字で書かれているためです。日本語の以前のワークステーション・ディスプレイの中には英語小文字を表示しないものがあります。英語大文字 DBCS を使用すると、こうした日本語のディスプレイの場合でも、データを消失せずに英語のテキストを表示できます。
英語大文字 DBCS を 1 次言語としてインストールする場合は、メッセージには小文字ではなく大文字で応答することに注意してください。小文字で応答すると、エラー・メッセージが表示されます。
DBCS 向け英語大文字および小文字サポート (2984) を使用して日本語 DBCS (5762) を 2 次言語とする場合は、QKBDTYPE システム値を JUB (日本語英語) に設定してください。 QKBDTYPE として JUB を使用することにより、1 次言語のユーザーがカタカナではなく、英語で入力できます。
中国語 (簡体字)、中国語 (繁体字)、または韓国語を 2 次言語として使用し、1 次言語として英語が必要な場合は、1 次言語に英語大文字および小文字 (2984) を使用してください。 これらの DBCS 言語をサポートする装置では、英語の大文字と小文字が表示できるので、英語大文字小文字を使用します。
このトピックで説明される場合以外の場合は、1 次言語として英語 (2924) を使用してください。