CLI を使用したノード従属ボリュームのリスト
コマンド・ライン・インターフェース (CLI) を使用して、ノードの状況に依存するボリュームをリストすることができます。
始める前に
ノードがオフラインになるか、システムから取り外されると、そのノードに依存するすべてのボリュームがオフラインになります。ノードをオフラインにするか、ノードをシステムから取り外す前に、lsdependentvdisks コマンドを実行して、ノード従属ボリュームをすべて識別します。
このタスクについて
デフォルトにより、lsdependentvdisks コマンドは、すべての使用可能なクォーラム・ディスクも検査します。 クォーラム・ディスクが指定ノードを使用するしかアクセスできない場合、 コマンドはエラーを返します。
ノード従属ボリュームは、さまざまなシナリオのもとで作成されます。
以下の例は、lsnodedependentvdisks コマンドによりノード従属ボリュームが戻される一般的なシナリオです。
注: このコマンドは、その実行時にノード従属ボリュームをリストします。後でシステムを変更した場合は、このコマンドを再実行する必要があります。