LotusScript のクラスでリッチテキストアイテムにアクセスする

Type RICHTEXT (1) のアイテムでは、異なるフォントのテキストや、添付ファイル、埋め込みオブジェクト、表、文書リンク、セクションを含めることができます。 NotesRichTextItem クラスは、 NotesItem クラスから継承しているため、NotesRichTextItem オブジェクトでは NotesItem のすべてのプロパティやメソッドが使用できます。NotesRichText には、次の処理を可能にする他のプロパティやメソッドがあります。

これらの追加されたプロパティやメソッドを使用しない場合は、リッチテキストアイテムには、NotesItem オブジェクトとしても、NotesRichTextItem オブジェクトとしてもアクセスできます。