CalendarFormat @Command (式言語)

[カレンダー] ビューの表示を 1 日間、2 日間、1 作業週間、1 週間、2 作業週間、2 週間、1 作業月間、1 ヵ月間、1 年間に変更します。

構文

@Command( [CalendarFormat] ; format )

パラメータ

format

文字列。オプション。次のいずれかを指定します。

  • 1 を指定すると、1 日間表示になります。
  • 2 を指定すると、2 日間表示になります。
  • 5 を指定すると、1 作業週間表示になります。

  • 7 を指定すると、1 週間表示になります。
  • 10 を指定すると、2 作業週間表示になります。

  • 14 を指定すると、2 週間表示になります。
  • 20 を指定すると、1 作業月間表示になります。

  • 30 を指定すると、1 ヵ月間表示になります。
  • 365 を指定すると、1 年間表示になります。このオプションは、Web アプリケーションでのみ有効です。
    注: オプション 1 は R5 で新しく追加されました。
    注: オプション 10 と 20 は Release 8 の新機能です。

使用法

パラメータを指定しないと、CalendarFormat は、次の順序でカレンダー表示オプションを切り替え、繰り返します。1 日間、2 日間、1 作業週間、1 週間、2 作業週間、2 週間、1 作業月間、1 ヵ月間。パラメータを指定すると、CalendarFormat は指定された表示に変わります。

Web アプリケーションでは、すべてのオプションがサポートされます。標準環境では、オプション 1、2、5、7、30 がサポートされます。基本環境では、オプション 1、2、5、7、10、14、20、30 がサポートされます。

[カレンダー] ビューが開いていなければなりません。