throw
throw ポリシーは、アセンブリー・フローの実行中にエラーが発生した場合にエラーをスローするために使用します。
throw ポリシーが検出されると、指定したエラーとエラー・メッセージが生成されます。
throw ポリシーで生成されたエラーが Catch を実行するように構成されている場合は、その Catch がトリガーされます。
スローされたエラーで Catch がトリガーされない場合は、API 呼び出し元に 500 Internal Server Error が返されます。
コンポーネントのプロパティーの詳細
アセンブル・ビューのプロパティー・シートで、コンポーネントのプロパティーを構成できます。
プロパティー | 必須 | 説明 |
---|---|---|
タイトル | いいえ | キャンバスにユーザーのコンポーネントが表示される際の、そのコンポーネントのカスタム・タイトル。タイトルが指定されていない場合は、throw がデフォルトで使用されます。 |
名前 | はい | ポリシーによってスローされるエラー名。 |
メッセージ | はい | エラー名とともに返されるエラー・メッセージ。 |