TLS プロファイルの更新
TLS または SSL 証明書の有効期限が切れた場合、有効期限が近づいている場合、または無効になった場合は、新規の CA 証明書または PKCS#12 (P12) ファイルを使用して TLS プロファイルを更新する必要があります。
このタスクについて
注: ゲートウェイ・サービスに関連付けられた TLS プロファイルを更新した場合に、更新内容はゲートウェイ・サーバーに自動的に伝搬するわけではありません。サーバーを最新の構成と再同期させるには、『ゲートウェイの再同期』を参照してください。
手順
証明書または P12 ファイルが無効または期限切れになっている TLS プロファイルを更新するには、以下の手順を実行します。
- 前に UI ナビゲーション・ペインをピン留めしていなかった場合は、「ナビゲート先」アイコン をクリックします。 API Manager UI ナビゲーション・ペインが開きます。UI ナビゲーション・ペインをピン留めするには、「メニューのピン留め」アイコン をクリックします。
- ナビゲーション・ペインで「管理」を選択し、「TLS プロファイル」をクリックします。
- 証明書または P12 ファイルが無効または期限切れになっている TLS プロファイルを選択します。 ページが最新表示されて、TLS プロファイルの詳細が表示されます。
- サイド・バーで「管理」を選択し、「セキュリティー」タブを選択します。
- サイド・バーで、「TLS プロファイル」をクリックします。
- TLS プロファイルのリストで、証明書または P12 ファイルが無効または期限切れになっている TLS プロファイルの管理アイコン をクリックし、「TLS プロファイルの編集」をクリックします。 ページが最新表示されて、TLS プロファイルの詳細が表示されます。
- 「現在の証明書」セクションで、「証明書のアップロード」アイコン をクリックします。 「証明書のアップロード」ウィンドウが開きます。
- 「ファイルの選択」をクリックし、新規の CA 証明書または P12 ファイルを参照します。
- 「アップロード」をクリックします。
- 「保存」をクリックします。