記述統計のオプション

平均値および合計: デフォルトでは、平均値 (算術平均) が表示されます。

散らばり: データの広がりまたは偏差を測定する統計には、標準偏差、分散、範囲、最小値、最大値、平均値の標準誤差があります。

分布: 尖度と歪度は、分布の形状や対称の特性を示す統計量です。これらの統計量は、その標準誤差とともに表示されます。

表示順: デフォルトでは、変数は選択された順に表示されます。オプションで、アルファベットの昇順または降順で変数を表示することができます。

記述統計のオプションを指定するには

  1. メニューから次の項目を選択します。

    この機能を使用するには、Statistics Base Edition が必要です。

    「分析」 > 「記述統計」 > 「記述統計...」

  2. 「記述統計」ダイアログ・ボックスで、「オプション」をクリックします。
  3. 1 つ以上の統計を選択します。