REPORT コマンドの追加機能
コマンド・シンタックス言語を使用して、次のことも実行できます。
- 1 つの集計行の列に別の集計関数を表示する。
- データ列変数以外の変数に対して、または集計関数の各種結合 (複合関数) に対して、集計行をデータ列に挿入する。
- 中央値、最頻値、度数、パーセントを集計関数として使用する。
- 要約統計量の表示形式をさらに正確に制御する。
- レポート内のさまざまな箇所に空白行を挿入する。
- レポートのリスト表示で、n 番目のケースごとに空白行を挿入する。
REPORT シンタックスは複雑なため、シンタックスを使用して新しいレポートを作成する際に、ダイアログ・ボックスを使用して生成されたものに近いレポートを作成するには、対応するシンタックスをコピーして貼り付け、そのシンタックスを修正して必要なレポートを作成すると便利です。