setjmp.h

setjmp.h ヘッダー・ファイルには、システム・スタック を使ってプログラム状態に影響を 与える longjmp() および setjmp() の 関数宣言が含まれています。このファイルは、1 つのバッファー型 jmp_buf も 定義します。このバッファー型は、setjmp() および longjmp() 関数が使用して、プログラム状態の保管と復元を行います。

_POSIX_SOURCE: setjmp.h は、関数 siglongjmp() および sigsetjmp() を宣言して、siglongjmp() と sigsetjmp() が使用するバッファー・タイプ sigjmp_buf を定義します。

_XOPEN_SOURCE_EXTENDED 1: setjmp.h は、_longjmp() および _setjmp() 関数を宣言します。