__isPosixOn() - POSIX ランタイム・オプションのテスト

標準

標準/拡張機能 C/C++ 依存項目
z/OS®UNIX 両方  

形式

#include <unistd.h>

int __isPosixOn(void);

機能説明

__isPosixOn() 関数は、カーネルがアクティブであり、かつ呼び出し側プロセスに 対して POSIX ランタイム・オプションが有効な場合、1 を戻します。

戻り値

__isPosixOn() 関数は、呼び出しプロセスに対して POSIX ランタイム・オプショ ンが有効な場合、1 を戻します。そうでない場合は、0 が戻されます。

POSIX が有効な場合、カーネルはアクティブです。ただし、POSIX が有効でなくて もカーネルはアクティブのことがあります。

errno 値は定義されていません。

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