標準/拡張機能 | C/C++ | 依存項目 |
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XPG4.2 | 両方 |
#define _XOPEN_SOURCE_EXTENDED 1
#include <unistd.h>
int getdtablesize(void);
getdtablesize() 関数は、getrlimit() に RLIMIT_NOFILE オプションを指定したものと同じです。
この関数は、従来からの運用上の理由から提供されます。 これは Single UNIX Specification、バージョン 2 のレガシー機能でしたが、 既に廃止され、Single UNIX Specification、バージョン 3 の一部として サポートされていません。新しいアプリケーションでは、getdtablesize() の代わりに getrlimit() を使用してください。
Single UNIX Specification、バージョン 3 のために 書かれたアプリケーションで、この関数を引き続き使う必要がある場合は、 標準システム・ヘッダーを組み込む前に、フィーチャー・テスト・マクロ _UNIX03_WITHDRAWN を 定義してください。マクロは、Single UNIX Specification、バージョン 3 に移動された すべてのインターフェースおよびシンボルを公開します。
getdtablesize() は、getrlimit() の呼び出しから 取得したかのように、現行のソフト制限を戻します。
errno 値は定義されていません。