xti.h ヘッダー・ファイルは、_XOPEN_SOURCE_EXTENDED 1 フィーチャー・テスト・マクロで以下の定数を宣
言します。
表 1. xti.h におけるシンボリック定数シンボリック定数 |
説明 |
TBADADDR |
無効なアドレス形式 |
TBADOPT |
無効なオプションの形式 |
TACCES |
無効な許可 |
TBADF |
不当なトランスポート fd |
TNOADDR |
アドレスを割り振ることができなかった |
TOUTSTATE |
状態外 |
TBADSEQ |
無効な呼び出しシーケンス番号 |
TSYSERR |
システム・エラー |
TLOOK |
注意が必要なイベント |
TBADDATA |
無許可のデータ量 |
TBUFOVFLW |
バッファーのサイズが小さい |
TFLOW |
フロー制御 |
TNODATA |
データなし |
TNODIS |
キューで Discon_ind が検出されない |
TNOUDERR |
単位データ・エラーが検出されない |
TBADFLAG |
無効なフラグ |
TNOREL |
キューで ord rel が検出されない |
TNOTSUPPORT |
プリミティブがサポートされない |
TSTATECHNG |
状態が現在変更中 |
TNOSTRUCTYPE |
不明の構造体型が要求された |
TBADNAME |
無効なトランスポート名 |
TBADQLEN |
qlen がゼロ |
TADDRBUSY |
使用中のアドレス |
TINDOUT |
未解決の接続指示 |
TPROVMISMATCH |
トランスポート・プロバイダーのミスマッチ |
TRESQLEN |
w/qlen>0 を受け入れるように指定された resfd |
TRESADDR |
fd と同じアドレスにバインドされない resfd |
TQFULL |
着信接続キューが満杯 |
TPROTO |
XTI プロトコル・エラー |
T_LISTEN |
接続指示が受信された |
T_CONNECT |
接続確認が受信された |
T_DATA |
標準データが受信された |
T_EXDATA |
優先データが受信された |
T_DISCONNECT |
切断が受信された |
T_UDERR |
データグラム・エラーの指示 |
T_ORDREL |
順序だった解放の指示 |
T_GODATA |
標準データの送信が可能 |
T_GOEXDATA |
優先データの送信が可能 |
T_EVENTS |
イベント・マスク |
T_MORE |
データの続き |
T_EXPEDITED |
優先データ |
T_NEGOTIATE |
オプションの設定 |
T_CHECK |
オプションの検査 |
T_DEFAULT |
デフォルト・オプションの取得 |
T_SUCCESS |
正常終了 |
T_FAILURE |
障害 |
T_CURRENT |
現行オプション |
T_PARTSUCCESS |
一部が正常終了 |
T_READONLY |
読み取り専用 |
T_NOTSUPPORT |
サポートされていない |
T_BIND |
S |