標準/拡張機能 | C/C++ | 依存項目 |
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XPG4.2 |
両方 |
#define _XOPEN_SOURCE_EXTENDED 1
#include <netdb.h>
struct hostent *gethostent(void);
#define _OE_SOCKETS
#include <netdb.h>
struct hostent *gethostent(void);
gethostent() 呼び出しは、ローカル・ホスト・テーブルの次の行を読み取ります。
gethostent() 呼び出しは、ローカル・ホスト・テーブルで次のエントリーを指すポインターを戻します。gethostent() は、別名を得るために、ローカル・ホスト・テーブルを使用します。
gethostent()、gethostbyaddr()、および gethostbyname() は、いずれも同じ 静的領域を使用して hostent 構造体を戻します。この静的領域は、これらの次の関数が同じスレッドで呼び出されるまで有効です。
C++ の特殊な動作: C++ でこの関数を使用するには、_XOPEN_SOURCE_EXTENDED 1 フィーチャー・テスト・マクロを 使用する必要があります。
正常に実行された場合、gethostent() は hostent 構造体へのポインターを戻します。戻り値は、同じデータ構造体を戻す、以降の呼び出しで上書きされるデータを 指します。
正常に終了しなかった場合は、gethostent() は NULL ポインターを戻し、エラーまたはファイル終わり (EOF)を示します。