Expeditor 管理対象設定フレームワークを使用した Sametime Connect クライアント設定の構成

Expeditor 管理対象設定フレームワークを使用して、IBM® Sametime® Connect クライアントごとにユーザー設定を構成して管理できます。

このタスクについて

Expeditor 管理対象設定フレームワークを使用すると、各 Sametime Connect クライアント上で設定値を指定できます。 Expeditor 管理対象設定フレームワークは、関連したバックエンド管理システムから設定をプルし、その設定を各 Sametime Connect クライアントにプッシュします。 このフレームワークを使用すると、読み取り専用設定の指定、および更新間隔のスケジュールを行うこともできます。読み取り専用を設定すると、ユーザーは Sametime 設定のユーザーインターフェースで設定を変更できなくなります。

以下のトピックでは、Expeditor 管理対象設定フレームワークを使用して設定を構成および更新する方法について説明します。