z/OS Provisioning Toolkit を使用した CICS のプロビジョニング

IBM z/OS Provisioning Toolkitを使用すると、アプリケーション開発者は、メインフレーム管理のスキルや権限を必要とせずに、開発環境を独立して迅速にプロビジョンおよびプロビジョン解除できます。 システム・プログラマーは、IBM z/OS Management Facility (z/OSMF) ワークフローを使用することで、制御を維持しながらプロビジョニング・プロセスを自動化できます。 一般的に使用される CICS 環境 (組み込み Liberty JVM サーバーを使用する CICS TS や、従来の COBOL 開発用の標準 CICS TS など) をプロビジョニングするためのサンプル・イメージは、 z/OS Provisioning Toolkitに付属しています。

z/OS Provisioning Toolkitについて詳しくは、 IBM Knowledge Center for z/OS Provisioning Toolkitを参照してください。