Version (MQLONG)

これは構造体のバージョン番号です。 以下のいずれかでなければなりません。
MQMD_VERSION_1
バージョン 1 のメッセージ記述子の構造体。

このバージョンはすべての環境でサポートされます。

MQMD_VERSION_2
バージョン 2 のメッセージ記述子の構造体。

このバージョンは、すべての WebSphere® MQ MQI V6.0 以降の環境と、そのシステムに接続した WebSphere MQ MQI クライアントでサポートされます。

注: バージョン 2 の MQMD が使用されているときには、アプリケーション・メッセージ・データの先頭に存在する可能性のある MQ ヘッダー構造体に対してキュー・マネージャーが追加の検査を実行します。 詳細については、MQPUT 呼び出しの使用上の注意を参照してください。
さらに新しいバージョンの構造体にのみ存在するフィールドは、そのフィールドの説明にその旨記載されています。 次の定数は、現行のバージョン番号を指定します。
MQMD_CURRENT_VERSION
メッセージ記述子の構造体の現行バージョン。

これは常に入力フィールドです。 このフィールドの初期値は MQMD_VERSION_1 です。


資料 資料

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タイム・スタンプ・アイコン 最終更新: 2018 年 10 月 2 日 (火)
http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFKSJ_7.5.0/com.ibm.mq.ref.dev.doc/com.ibm.mq.ref.dev.doc/q097710_.htm fr13350_