clearClassキャッシュスクリプト
キャッシュが破損している場合、またはキャッシュが更新後も前のバージョンのクラスを保持している場合は、クラス・キャッシュのクリアが必要になることがあります。 clearClassCache スクリプトを使用して、Java™ 仮想マシン (JVM) クラス・キャッシュをクリアします。
WAS_HOME/bin または user_install_root/bin ディレクトリーからコマンド行で clearClassCache スクリプトを実行します。
問題の回避: clearClassCache スクリプトを実行する前に、以下の条件に注意してください。
- clearClassCache スクリプトを実行する前に、同じ Java バージョンを使用し、同じ共有クラス・キャッシュを使用するすべてのサーバーを停止する必要があります。
- サーバーは、アクティブなサーバー上で clearClassCache スクリプトの終了後にキャッシュの読み取りまたは更新を行うと、問題が発生する可能性があります。
- WebSphere® Application Serverを開始したユーザーとしてログインする必要があります。
clearClassCache スクリプトが失敗したことがログ・ファイルに示されている場合は、キャッシュ・ディレクトリーの内容を直接削除して、クラス・キャッシュを手動でクリアすることができます。 ファイル・システム上のキャッシュ・ディレクトリーに使用するデフォルト・パスは、以下のとおりです。
ディレクトリーは、ユーザーの C:\Users\<username>\AppData\Local\javasharedresources ディレクトリーです。
- その他のオペレーティング・システムでは、ディレクトリーはユーザーのホーム・ディレクトリー内の javasharedresources です。
構文
このスクリプトの構文は、以下のとおりです。
clearClassCache.sh
clearClassCache.bat
clearClassCache
使用のシナリオ
クラス・キャッシュをクリアするには、以下のように clearClassCache スクリプトを実行します。
./clearClassCache.sh
clearClassCache.bat
clearClassCache
clearClassCache スクリプトの結果として、以下のいずれかの場所にある clearClassCache.log ファイルに書き込まれるログ・メッセージが生成されます。
- WAS_HOME/logs/clearClassCache.log ファイル ( WAS_HOME/bin ディレクトリーから clearClassCache スクリプトを実行した場合)。
- user_install_root/logs/clearClassCache.log ファイル ( user_install_root/bin ディレクトリーから clearClassCache スクリプトを実行した場合)。