wsadmin コマンド行ユーティリティーを使用した SAML Web シングル・サインオン (SSO) トラスト・アソシエーション・インターセプター (TAI) の削除
wsadmin
コマンド行ユーティリティーを使用して、WebSphere Application Server のセキュリティー構成で Security Assertion Markup Language (SAML) トラスト・アソシエーション・インターセプター (TAI) を削除できます。
手順
結果
例
AdminTask.deleteSAMLTAISSO('-ssoId 1')
以下の例では、セキュリティー・ドメイン
myDomain1
から SAML TAI SSO サービス・プロバイダー・パートナー 1 を削除します。 この例では、 sso_1.sp.trustedAlias
に関連付けられた署名証明書もトラストストアから削除します。AdminTask.deleteSAMLTAISSO('-ssoId 1 -deleteSigningCert true -securityDomainName myDomain1')