IMS DB システム・サービスのための DL/I 呼び出し

以下の DL/I 呼び出しを使用して、IMS DB システム・サービスを取得します。

各呼び出しの説明には以下の内容が含まれます。

  • 構文図
  • その呼び出しで使用可能なパラメーターの定義
  • アプリケーション・プログラムでの呼び出しの詳しい使用方法
  • 呼び出しの使用に関する制約事項 (該当する場合)

各パラメーターは入力パラメーターまたは出力パラメーターとして説明 されています。 「入力」とは、アプリケーション・プログラムから IMS への入力を指します。 「出力」とは、 IMS からアプリケーション・プログラムへの出力を指します。

これらの呼び出しの構文図は、function パラメーターで始まります。 呼び出しインターフェース (xxxTDLI) および parmcount (必要な場合) は 、この構文図には含まれていません。

関連記事を読む: アセンブラ言語、C 言語、 COBOL、Pascal、 PL/I でのプログラムのコーディングに関する具体的な情報については、 IMS バージョン 15 アプリケーション・プログラミングの 「アプリケーション・プログラム要素の定義」を参照してください。