UPPER 関数は、
最初の引数 (char-string-exp) だけが指定されるという点を除けば、
TRANSLATE 関数と同じです。
スキーマは SYSIBM です。 (この関数の SYSFUN バージョンでは、上位互換性が引き続き有効です。)
expression- ブール値、または FOR BIT DATA ではない組み込み文字ストリングのいずれかを戻す式。 Unicode データベースでは、この式で GRAPHIC ストリングを返すこともできます。その場合、関数の評価の前にまず文字ストリングに変換されます。