PL/SQL のフィーチャー
PL/SQL ステートメントおよびスクリプトは、 Db2® データベース・サーバー・インターフェースを使用してコンパイルおよび実行できます。
以下の PL/SQL ステートメントを実行できます。
- 無名ブロック。例えば、DECLARE ...開始 ...END
- CREATE OR REPLACE FUNCTION ステートメント
- CREATE OR REPLACE PACKAGE ステートメント
- CREATE OR REPLACE PACKAGE BODY ステートメント
- CREATE OR REPLACE PROCEDURE ステートメント
- CREATE OR REPLACE TRIGGER ステートメント
- CREATE OR REPLACE TYPE ステートメント
- DROP PACKAGE ステートメント
- DROP PACKAGE BODY ステートメント
PL/SQL プロシージャーおよび関数は、他の PL/SQL ステートメントや Db2 SQL PL ステートメントから呼び出すことができます。 PL/SQL プロシージャーは、CALL ステートメントを使用することにより、SQL PL から呼び出すことができます。
以下のステートメントおよび言語エレメントが、PL/SQL コンテキスト内でサポートされます。
- タイプ宣言
- 連想配列
- レコード・タイプ
- VARRAY タイプ
- サブタイプ宣言
- 変数宣言
- %ROWTYPE
- タイプ (%T)
- 基本的なステートメント、節、およびステートメント属性
- 割り当てステートメント
- NULL ステートメント
- RETURNING INTO 節
- ステートメント属性 (SQL%FOUND、SQL%NOTFOUND、および SQL%ROWCOUNT を含む)
- 制御ステートメントおよび構造
- CASE ステートメント
- 単純 CASE ステートメント (Simple CASE statement)
- 検索 CASE ステートメント (Searched CASE statement)
- 例外処理
- EXIT ステートメント
- FOR ステートメント
- GOTO ステートメント
- IF ステートメント
- LOOP ステートメント
- PIPE ROW ステートメント
- RETURN ステートメント
- WHILE ステートメント
- CASE ステートメント
- 静的カーソル
- CLOSE ステートメント
- カーソル FOR ループ・ステートメント
- FETCH ステートメント (%ROWTYPE 変数への FETCH INTO を含む)
- OPEN ステートメント
- パラメーター付きカーソル
- カーソル属性
- REF CURSOR サポート
- type REF CURSOR の変数およびパラメーター
- Strong REF CURSOR
- OPEN FOR ステートメント
- JDBC アプリケーションへの REF CURSOR の戻り
- エラー・サポート
- RAISE_APPLICATION_ERROR プロシージャー
- RAISE ステートメント
- SQLCODE 関数
- SQLERRM 関数