ワーク・クラス・セットの変更
ワーク・クラス・セットの属性をワーク・クラス・セットの作成後に変更することはできません。 ただし、ALTER WORK CLASS SET ステートメントを使用して、ワーク・クラス・セットに含まれるワーク・クラスを追加、変更、およびドロップすることはできます。
始める前に
その他の前提条件については、以下のトピックを参照してください。
プロシージャー
- ワーク・クラス・セットにワーク・クラスを追加する場合は、ADD キーワードを使用します。ワーク・クラスを追加するときに指定できるキーワードについては、 ワーク・クラスの作成を参照してください。
- ワーク・クラスを変更する場合は、ALTER キーワードを使用します。 ワーク・クラスの変更については、 ワーク・クラスの変更を参照してください。
- ワーク・クラスをドロップする場合は、DROP キーワードを使用します。ワーク・クラス・セットからワーク・クラスをドロップする方法については、 ワーク・クラスのドロップを参照してください。 ワーク・クラス・セットからすべてのワーク・クラスをドロップする場合は、そのワーク・クラス・セット自体をドロップすることができます。 詳しくは、 ワーク・クラス・セットのドロップを参照してください。
- 変更をコミットします。変更をコミットすると、SYSCAT.WORKCLASSES ビューが更新されて、追加、変更、またはドロップされたワーク・クラスがあればそれらが示されます。