マテリアライズ照会表
マテリアライズ照会表 (MQT) は、照会の結果に基づいて定義される表です。 そのデータは、マテリアライズ照会表の定義で指定された表から事前計算される結果で構成されます。
MQT は、そのデータが保守される方法によって分類されます。 以下の種類があります。
- システム保守 MQT (MAINTAINED BY SYSTEM)
- ユーザー保守 MQT (MAINTAINED BY USER)
- シャドー表 (MAINTAINED BY REPLICATION)
- Federated_tool-保守 MQT またはキャッシュ表 (MAINTAINED BY FEDERATED_TOOL)
シャドー表は、レプリケーション保守される MQT とも呼ばれます。
フェデレーテッド MQT は、リレーショナル・データ・ソースからのニックネームへの参照がある MQT です。 このような MQT として、システム保守、ユーザー保守、またはフェデレーテッド・ツール保守の MQT があります。 詳しくは、 フェデレーテッド・マテリアライズ照会表の作成を参照してください。