dft_mttb_types - 最適化用デフォルト保守表タイプの構成パラメーター

このパラメーターは、CURRENT MAINTAINED TABLE TYPES FOR OPTIMIZATION 特殊レジスターのデフォルト値を指定します。 このレジスターの値は、 照会の最適化中に使用される REFRESH DEFERRED マテリアライズ照会表のタイプを決定します。

構成タイプ
データベース
パラメーター・タイプ
構成可能
デフォルト [範囲]
SYSTEM [ ALL、NONE、FEDERATED_TOOL、 SYSTEM、USER、REPLICATION、または値のリスト ]

コンマで区切った値のリストを指定できます。 例えば、'USER,FEDERATED_TOOL' などです。 ALL または NONE を他の値を一緒にリストすることはできません。 同じ値を複数回指定することもできません。

dft_mttb_types 構成パラメーターを設定するときに REPLICATION と NONE 以外の値が含まれる場合、dft_refresh_age の値は 0 または 99999999999999 (ANY) のいずれかでなければなりません。

db2CfgSet API および db2CfgGet API で使用できるパラメーター値は、8 (ALL)、4 (NONE)、16 (FEDERATED_TOOL)、32 (REPLICATION)、1 (SYSTEM)、および 2 (USER) です。 ビット単位 OR を使用して、複数の値を一緒に指定できます。例えば、18 は USER,FEDERATED_TOOL に相当します。 従来と同様、4 と 8 の値を他の値と一緒に使用することはできません。