-908    bind-type ERROR USING auth-id AUTHORITY.BIND, REBIND OR AUTO-REBIND OPERATION IS NOT ALLOWED

説明

BIND および REBIND の場合、示されている許可 ID は、 プランまたはパッケージに対して示されているバインド・タイプを実行することはできません。 リソース限定仕様表 (RLST) 内の項目が、この許可 ID またはすべての許可 ID による バインドおよび再バインドを禁止しています。 AUTO-REBIND の場合は、AUTO-REBIND 操作を制御するシステム・パラメーターが、 AUTO-REBIND を禁止するようにセットされています。
bind-type
バインド操作のタイプ (BIND、 REBIND、 または AUTO-REBIND)。
auth-id
BIND サブコマンドの呼び出し機能の許可 ID、 または AUTO-REBIND 操作の場合はプランの呼び出し機能の 1 次許可 ID。

システムの処置

プランまたはパッケージはバインドされません。

システム・プログラマーの応答

示されている許可 ID に対してバインドを許可するべき場合には、 アクティブ RLST 表内の項目を変更してください。 AUTO-REBIND 操作が使用不可にされている場合は、 パッケージを再実行する前に、パッケージをバインドし直してください。

SQLSTATE

23510