-750 THE SOURCE TABLE source-name CANNOT BE RENAMED OR ALTERED AS SPECIFIED
説明
表、索引、または列の名前変更が試行されましたが、ソース・オブジェクトを名前変更できませんでした。
- source-name
- ソース表、索引、または列の名前。
このエラーの原因としては、以下が考えられます (ただしこれらに限られるわけではありません)。
- RENAME TABLE ステートメント
- 表が 1 つ以上の既存のトリガーでトリガー表として参照されている。
- 表がシステム期間テンポラル表または履歴表である。
- 表が、アクティブなリソース限界表として定義されている。
- 表がクローン表である。
- 表に、定義されているクローン表がある。
- 表が 1 つ以上のビュー定義で参照されている。
- 表に、定義されている同義語がある。
- 表がアーカイブ使用可能表である。
- 表がアーカイブ表である。
- 表がアクセラレーター専用表である。
- RENAME INDEX ステートメント
- 表が、アクティブなリソース限界表として定義されている。
- RENAME COLUMN 文節を使用する ALTER TABLE ステートメント
- 表がマテリアライズ照会表である。
- 1 つ以上のマテリアライズ照会表の定義で表を参照している。
- 表がシステム期間テンポラル表または履歴表である。
- 表が 1 つ以上の既存のトリガーでトリガー表として参照されている。
- 列が 1 つ以上のビュー定義で参照されている。
- 列が、チェック制約で参照されている。
- 列にフィールド・プロシージャーが定義されている。
- 表に、行属性センシティビティーを使用して定義されている妥当性検査プロシージャーまたは編集プロシージャーが含まれている。
- 列を参照する式を使用して表に索引が定義されている。
- 表がアーカイブ使用可能表である。
- 表がアーカイブ表である。
システムの処置
このステートメントを処理することはできません。
プログラマーの応答
ソース名を名前変更あるいは変更処理ができるオブジェクトの名前に変更して、ステートメントを再発行してください。
RENAME ステートメントを発行する前に、この表に定義されたすべてのトリガーをドロップしてください。 これらのトリガーを見つけるには、システム・カタログを照会してください。
RENAME ステートメントを発行する前に、この表を参照するビューをドロップしてください。 これらのビューを見つけるには、システム・カタログを照会してください。
表に対して定義されているクローンがある場合は、RENAME ステートメントを実行する前にそのクローン表をドロップしてください。
SQLSTATE
42986