-679   THE OBJECT name CANNOT BE CREATED BECAUSE A DROP IS PENDING ON THE OBJECT

説明

アプリケーション・プログラムが、指定されたオブジェクトの DROP を実行した後で、 DROP が完了する前に、同じ名前を用いて (同じタイプの) オブジェクトを再作成しようとしました。

オブジェクトが索引の場合は、作成しようとしている索引で、コミットなしで除去された索引と同じ索引スペース名を使用すると、このエラーが戻されます。

システムの処置

このステートメントを処理することはできません。 指定されたオブジェクトは作成されません。

プログラマーの応答

アプリケーション・プログラムのロジックを変更して、DROP ステートメント と CREATE ステートメントの間に COMMIT (または同等の IMS™ もしくは CICS® 機能) を 出すようにしなければなりません。

SQLSTATE

57006