変更の始まり

-4705   option SPECIFIED ON ALTER STATEMENT FOR object-name (object-type) IS NOT VALID

説明

ALTER ステートメントが、このタイプのルーチンまたはトリガーに無効なオプションを指定しました。

option
無効なオプション。
object-name
プロシージャー、関数、またはトリガーの名前。
object-type
オブジェクトのタイプ (プロシージャー、関数、またはトリガー)。

有効なオプションは、以下のように、オブジェクト・タイプによって異なります。

PROCEDURE
SQL プロシージャーの変更時に指定できるオプションは、変更対象の SQL プロシージャーのタイプによって変わります。SQL プロシージャーには、ネイティブ SQL プロシージャーと外部 SQL プロシージャーの 2 つのタイプがあります。
FUNCTION
SQL スカラー関数の変更時に指定できるオプションは、SQL 関数がインライン関数であるか、コンパイル済み関数であるかによって異なります。
TRIGGER
トリガーの変更時に指定できるオプション。

システムの処置

このステートメントを処理することはできません。

ユーザーの処置

該当する ALTER ステートメントを確認し、指定したオブジェクトについて変更できるオプションを判別して、構文を修正してからステートメントを再発行してください。

SQLSTATE

530A3

変更の終わり