-20183   THE PARTITIONED, ADD PARTITION, ADD PARTITIONING KEY, ALTER PARTITION, ROTATE PARTITION, OR PARTITION BY RANGE CLAUSE SPECIFIED ON CREATE OR ALTER FOR table-name IS NOT VALID

説明

ステートメントで文節が指定されましたが、指定された表ではその文節は有効ではありません。

table-name
表の名前。

以下の場合、PARTITIONED、ADD PARTITION、ADD PARTITIONING KEY、ALTER PARTITION、および ROTATE PARTITION 文節を、ALTER TABLE、CREATE INDEX、または CREATE TABLE に指定することはできません。

  • 表が非パーティション化表である。
  • 表がマテリアライズ照会表であるか、または表にマテリアライズ照会表が定義されている。 文節が限界キーを変更するための ALTER PARTITION 文節だった場合、この制限は適用されません。
  • 表が、partition-by-growth の表スペース内にある。(CREATE TABLE ステートメントで PARTITION BY size 文節が指定されている場合は、partition-by-growth 表スペース内にその表が作成されます。)
  • ALTER TABLE ステートメントの ADD PARTITION 文節の ENDING 文節を、partition-by-growth 表スペースに対して指定することはできません。
  • ALTER TABLE ステートメントの ADD PARTITION 文節の ENDING 文節は、range-partitioned ユニバーサル表スペースに対して指定する必要があります。
  • 索引が BUSINESS_TIME WITHOUT OVERLAPS 文節を使用して定義されています。
  • 表が、表ベースのパーティションあるいは索引ベースのパーティションのいずれかを確立済みで完成している場合も、ADD PARTITIONING KEY 文節は指定できません。
  • 変更の始まりADD PARTITION 節は、範囲パーティショニングで定義されている、暗黙に作成された XML 表に指定しないでください。変更の終わり
  • 次の場合は、ROTATE PARTITION 文節を指定できません。
    • 表定義が不完全である。
    • 表に 1 つのパーティションしか含まれていない。

システムの処置

このステートメントを処理することはできません。

SQLSTATE

428FT