SYSCOLUMNS カタログ表

SYSCOLUMNS 表には、それぞれの表およびビューの列ごとに 1 つの行が含まれています。スキーマは SYSIBM です。

列名 データ・タイプ 説明 用途
NAME
VARCHAR(128)
NOT NULL
列の名前。 G
TBNAME
VARCHAR(128)
NOT NULL
列が入っている表またはビューの名前。 G
TBCREATOR
VARCHAR(128)
NOT NULL

列が入っている表またはビューのスキーマ。

G
COLNO
SMALLINT
NOT NULL
表またはビューの中の列の位置を示す数値。例えば、(10 のうちの) 4 番目。 G
COLTYPE
CHAR(8)
NOT NULL
列の定義に指定された列のタイプ:
INTEGER
長精度整数
SMALLINT
短精度整数
FLOAT
浮動小数点
CHAR
固定長文字ストリング
VARCHAR
可変長文字ストリング
LONGVAR
可変長文字ストリング (バージョン 9 より前に追加された列の場合)
DECIMAL
DECIMAL
GRAPHIC
固定長のグラフィック・ストリング
VARG
可変長グラフィック・ストリング
LONGVARG
可変長グラフィック・ストリング (バージョン 9 より前に追加された列の場合)
DATE
日付
時刻
時刻
TIMESTMP
Timestamp
TIMESTZ
タイム・ゾーン付きのタイム・スタンプ
BLOB
バイナリー・ラージ・オブジェクト
CLOB
文字ラージ・オブジェクト
DBCLOB
2 バイト文字ラージ・オブジェクト
ROWID
行 ID データ・タイプ
G
COLTYPE (続き)  
DISTINCT
特殊タイプ
XML
XML データ型
BIGINT
64 ビット整数
BINARY
固定長バイナリー・ストリング
VARBIN
EBCDIC 表の可変長バイナリー・ストリング、Db2 11 VARCHAR または VARGRAPHIC の Unicode 列
DECFLOAT
10 進浮動小数点数
 
LENGTH
SMALLINT
NOT NULL
列の長さ属性、または 10 進数列の場合はその精度。 この数値には、実際の長さおよび NULL 状態が記録される場合でも、それを記録するのに使用される 内部接頭部は含まれません。
INTEGER
4
SMALLINT
2
BIGINT
8
FLOAT
4 または 8
CHAR
ストリングの長さ
VARCHAR
ストリングの最大長
LONGVAR
ストリングの最大長 (バージョン 9 より前に追加された列の場合)
DECIMAL
数の精度
DECFLOAT
8 または 16
GRAPHIC
DBCS 文字の数
VARGRAPHIC
DBCS 文字の最大数。 EBCDIC 表の Db2 11 VARGRAPHIC Unicode 列の場合、この値は最大バイト数です。
LONGVARG
DBCS 文字の最大数 (バージョン 9 より前に追加された列の場合)
BINARY
ストリングの長さ
VARBINARY
ストリングの最大長
DATE
4
TIME
3
TIMESTAMP WITHOUT TIME ZONE
((p+1)/2) + 7 (p はタイム・スタンプの精度) の整数部分
TIMESTAMP WITH TIME ZONE
((p+1)/2) + 9 (p はタイム・スタンプの精度) の整数部分
G
LENGTH (継続)
SMALLINT
NOT NULL
LOB
4 - 表の場合、長さ 4 のフィールドが基本表に格納されます。 LOB 列の最大長は LENGTH2 内にあります。
INLINE LOB
4 より大 - 表の場合、長さ 4 のフィールドおよびインライン長 (バイト単位) が基本表に格納されます。 LOB 列の最大長は LENGTH2 内にあります。
BLOB
4 - 表の場合、長さ 4 のフィールドが基本表に格納されます。 LOB 列の最大長は LENGTH2 内にあります。
CLOB
4 - 表の場合、長さ 4 のフィールドが基本表に格納されます。 CLOB 列の最大長は LENGTH2 内にあります。
DBCLOB
4 - 表の場合、長さ 4 のフィールドが基本表に格納されます。 DBCLOB 列の最大長は LENGTH2 内にあります。
ROWID
17 - ID の格納部分の最大長。
XML

6 - 列が XML 文書の複数バージョンを格納することができない場合。

14 - 列が XML 文書の複数バージョンを格納することができる場合。

関連情報:
DISTINCT
ソース・データ・タイプの長さ。
G
SCALE
SMALLINT
NOT NULL
列タイプが DECIMAL である場合、この値は位取りを表します。 列タイプがタイム・スタンプまたはタイム・ゾーン付きのタイム・スタンプである場合、この値は端数秒の桁数を表します。 それ以外の場合、値は 0。

列がタイム・スタンプ・タイプである場合、LENGTH は 10、SCALE は 0、端数秒の桁数は 6。

G
NULLS
CHAR(1)
NOT NULL
列に NULL 値を入れられるか。
N
いいえ
Y
はい

単純列名でも定数でもない式から導出されたビューの列の場合、または関数から導出されたビューの列の場合、この値は N になることがあります。 ただし、外部選択リストがこの列を参照する場合は、この列を NULL にすることができます。

G
COLCARD
INTEGERNOT NULL
使用していません N
HIGH2KEY
VARCHAR(2000)
NOT NULL
FOR BIT DATA
当該の列において 2 番目に高い値。 統計の集計が完了していない場合、または列が標識列 または補助表の列である場合はブランク。 列のデータ・タイプが文字以外のタイプである場合は、そのデータは印刷できないことがあります。 表が空の場合、この値は長さが 0 のストリングです。 この列は更新可能です。 S
LOW2KEY
VARCHAR(2000)
NOT NULL
FOR BIT DATA
列の 2 番目に低い値。 統計の集計が完了していない場合、または列が標識列 または補助表の列である場合はブランク。 列のデータ・タイプが文字以外のタイプである場合は、そのデータは印刷できないことがあります。 表が空の場合、この値は長さが 0 のストリングです。 この列は更新可能です。 S
UPDATES
CHAR(1)
NOT NULL
更新可能な列か。
N
いいえ
Y
はい

列が以下の条件に当てはまる場合、この値は N です。

  • 関数または式から導き出された列である
  • 行 ID データ・タイプ (または、行 ID タイプを基にした特殊タイプ) を持つ列である
  • 読み取り専用ビュー
G
IBMREQD
CHAR(1)
NOT NULL
値が Y であると、その行が機械可読基本資料 (MRM) テープに入っていたことを示します。 その他のすべての値については、リリース依存関係標識を参照してください。

このフィールドの値は、リリース従属関係を示す信頼できる標識ではありません。

G
REMARKS
VARCHAR(762)
NOT NULL
ユーザーが COMMENT ステートメントを使って指定した文字ストリング。 G
DEFAULT
CHAR(1)
NOT NULL
この列の内容が意味を持つのは、これが表用 (T) または作成済みの一時表用 (G) であることを、関連する SYSTABLES 行の TYPE 列が示している場合だけです。
デフォルトの標識:
A
列は GENERATED ALWAYS 属性を指定した ROWID として定義される。
B
列は、列のデータ・タイプによって異なるデフォルト値を持つ組み込みデータ・タイプとして定義される。
D
列は GENERATED BY DEFAULT 属性を指定した ROWID として定義される。
E
列は FOR EACH ROW ON UPDATE 属性と GENERATED ALWAYS 属性を使って定義される。
F
列は FOR EACH ROW ON UPDATE 属性と GENERATED BY DEFAULT 属性を使って定義される。
I
列は AS IDENTITY 属性と GENERATED ALWAYS 属性を使って定義される。
J
列は AS IDENTITY 属性と GENERATED BY DEFAULT 属性を使って定義される。
K
列は、XML データを含む基本表の暗黙的な DOCID 列に対して定義される。
L
列は AS SECURITY LABEL 属性を使って定義される。
N
列にはデフォルト値がない。
Q
列は AS ROW BEGIN 属性を使って定義される。
R
列は AS ROW END 属性を使って定義される。
G
DEFAULT (継続)
CHAR(1)
NOT NULL
デフォルトの標識:
S
列には、デフォルト値が使用されるときのプロセスの SQL 許可 ID の値がデフォルト値として入る。
U
この列には、デフォルト値を使用時点で、SESSION_USER 特殊レジスター値であるデフォルト値が入る。
X
列は AS TRANSACTION START ID 属性を使って定義される。
Y
NULLS 列が Y の場合、列に NULL 値のデフォルト値が入る。
NULLS 列が N の場合、デフォルト値は列のデータ・タイプによって 異なる。
データ・タイプ
デフォルト値
数値
0
固定長文字ストリング
ブランク
固定長のグラフィック・ストリング
ブランク
固定長バイナリー・ストリング
16 進数のブランク
可変長ストリング
0 のストリング長
日付
現在の日付
時間
現在の時刻
Timestamp
現在のタイム・スタンプ
タイム・ゾーン付きのタイム・スタンプ
現在のタイム・ゾーン付きのタイム・スタンプ
1
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出されたストリング定数が デフォルト値として入る。

列はグラフィック・データ・タイプであり、この表の行の DEFAULTVALUE 列に示されているグラフィック・ストリングをデフォルト値としてもつ。

2
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された浮動小数点定数が デフォルト値として入る。
G
DEFAULT (継続)
CHAR(1)
NOT NULL
デフォルトの標識:
3
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された 10 進定数がデ フォルト値として入る。
4
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された整数定数がデフォルト値として入る。
5
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された 16 進文字ストリングがデフォルト値として入る。
6
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された UX ストリングがデ フォルト値として入る。
7
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された文字ストリング定数として のデフォルト値のグラフィック・データ・タイプが入る。
8
この列には文字データ・タイプが入り、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検 出されたグラフィック・ストリング定数であるデフォルト値が入る。
9
列には、この表の行の DEFAULTVALUE 列で検出された DECFLOAT 定数がデフォルト値として入る。
a
列は、特殊レジスターを指定する式を使って定義される。 デフォルト値は、特殊レジスターの値です。
b
列は、組み込みセッション変数を指定する式を使って定義される。 デフォルト値は、組み込みセッション変数の値です。
d
列は DATA CHANGE OPERATION 文節を使って定義される。 デフォルト値は I、U、または D の文字で、行が表すデータ変更操作を示します。
G
KEYSEQ
SMALLINT
NOT NULL
表の主キー内の、列の位置を示す数値。 主キーの一部でない場合、この値は 0。 G
FOREIGNKEY
CHAR(1)
NOT NULL
文字または CLOB の列に適用され、データのサブタイプを示す。
B
BIT データ
M
MIXED データ
S
SBCS データ
ブランク
次のいずれかのサブタイプを示す。
  • コード化スキームが UNICODE である場合、またはコード化スキームが UNICODE でなく、インストール・パネル DSNTIPS の MIXED DATA の値が YES である場合は、MIXED データ
  • コード化スキームが UNICODE でなく、インストール・パネル DSNTIPS の MIXED DATA の値が NO である場合は、SBCS データ
バージョン 7 より前に定義されたビューについては、サブタイプ情報がないため、デフォルト (MIXED または SBCS) が使用されます。
G
FLDPROC
CHAR(1)
NOT NULL
列がフィールド・プロシージャーを持っているか。
N
いいえ
Y
はい
ブランク
この列は、バージョン 7 より前に定義されたビュー用です。 バージョン 7 より後に定義されたビューには、Y または N が含まれます。
G
LABEL
VARCHAR(90)
NOT NULL
ユーザーが LABEL ステートメントを使って指定した列ラベル。 それ以外の場合、値は空ストリング。 G
STATSTIME
TIMESTAMP
NOT NULL WITH
DEFAULT

変更の始まりRUNSTATS またはインライン統計を使用する他のユーティリティーが、統計および最後のユーティリティー呼び出しが統計を更新した日時を更新した場合。 デフォルト値は '0001-01-01-00.00.00.000000' です。 デフォルト値は、統計が収集されなかったことを示します。 この列は更新可能です。変更の終わり

値「0001-01-02-00.00.00.000000」は、VARCHAR 列の長さを変更するために ALTER TABLE ステートメントが実行されたことを示し、RUNSTATS を実行して統計を更新してから使用する必要があることを示しています。
G
DEFAULTVALUE
VARCHAR(1536)
NOT NULL WITH
DEFAULT
このフィールドが意味があるのは、記述する列が表用である (関連 する SYSTABLES 行の TYPE 列が表用の T、または作成済みの一時表用の G である) 場合 だけです。

DEFAULT 列が 1、2、3、4、5、6、7、8 または 9 である場合、このフィールドには列のデフォルト値が含まれます。

デフォルト値がストリング定数または 16 進定数 (DEFAULT がそれぞれ 1、5、6、7、または 8) の 場合、値は区切り文字なしで格納されます。

デフォルト値が数値定数 (DEFAULT が 2、3、4、または 9) である場合、 この値はユーザーの指定通りに格納されます。この値には、定数に適した符号と小数点の表記、あるいは特殊定数値が含まれます。

DEFAULT 列が S または U で、ALTER TABLE ステートメントによって列を新しく定義した ときにデフォルト値を指定した場合、このフィールドには、ALTER TABLE ステートメントが実行された時点での CURRENT SQLID 特殊 レジスターまたは SESSION_USER 特殊レジスターの値が入ります。 このデフォルト値は、ALTER TABLE ステートメントの実行前に存在していた行のみに適用されることに注意してください。

DEFAULT 列が L で、列が ALTER TABLE ステートメントによって新規の列として追加された場合、このフィールドには、ALTER TABLE ステートメントが実行された時点でのユーザーのセキュリティー・ラベルが入ります。 このデフォルト値は、ALTER TABLE ステートメントの実行前に存在していた行のみに適用されることに注意してください。

DEFAULT 列に a が含まれている場合、このフィールドには、特殊レジスターの名前が含まれています。

DEFAULT 列に b が含まれている場合、このフィールドには、セッション変数の修飾名が含まれています。

DEFAULT 列に d が含まれている場合、このフィールドには DATA CHANGE OPERATION が含まれています。

G
COLCARDF
FLOATNOT NULL WITH
DEFAULT

列の特殊値の見積もり数 標識列の場合、これは、非 NULL で、長さがゼロより大きい LOB の数。 統計が収集されなかった場合は、この値は -1 となります。 列が LOB 列の場合、この値は -2 となります。 この列は更新可能です。

S
COLSTATUS
CHAR(1)
NOT NULL WITH
DEFAULT
列の定義の状況を次のように示します。
I
列について、LOB 表スペース、補助表、または補助表の索引が作成されていないため、定義は不完全である。
ブランク
定義は完全である。
G
LENGTH2
INTEGERNOT NULL WITH
DEFAULT
列から取り出されるデータの最大長。 可能な値は以下のとおりです。
0
列が LOB 列または ROWID 列ではない
40
ROWID 列の場合は、戻された値の長さ。
1 バイトから 2,147,483,647 バイト
LOB 列の場合、最大長。
G
DATATYPEID
INTEGERNOT NULL WITH
DEFAULT
組み込みデータ・タイプの場合、その組み込みタイプの内部 ID。 特殊タイプの場合、その特殊タイプの内部 ID。

列が DB2® バージョン 6 より前に作成された場合、値は 0 です。

S
SOURCETYPEID
INTEGERNOT NULL WITH
DEFAULT
組み込みデータ・タイプの場合は、0。 特殊タイプの場合、この特殊タイプの基礎となる組み込みデータ・タイプの内部 ID。

列が DB2 バージョン 6 より前に作成された場合、値は 0 です。

S
TYPESCHEMA
VARCHAR(128)
NOT NULL WITH
DEFAULT 'SYSIBM'
COLTYPE が「DISTINCT」の場合は特殊タイプのスキーマ。 それ以外の場合、値は「SYSIBM」。 G
TYPENAME
VARCHAR(128)
NOT NULL WITH
DEFAULT
COLTYPE が「DISTINCT」の場合は特殊タイプの名前。 それ以外の場合、 値は COLTYPE 列の値と同じ。TYPENAME は、DB2 バージョン 6 以降で作成された列に対してのみ設定されます。 それより前に作成された列の値は入れられません。 G
CREATEDTS
TIMESTAMP
NOT NULL WITH
DEFAULT
列が作成されたときのタイム・スタンプ。DB2 バージョン 6 にマイグレーションする前に作成された列である場合、または列がカタログ表内にある場合、値は「0001-01-01.00.00.00.000000」となります。 G
STATS_FORMAT
CHAR(1)
NOT NULL WITH
DEFAULT
収集される統計のタイプ。
ブランク
統計が収集されていない、または varchar 列の統計値が埋め込みありのものである。
N
varchar 列の統計値が埋め込みなしのものである。
この列は更新可能です。
G
PARTKEY_COLSEQ
SMALLINT
NOT NULL WITH
DEFAULT
表のパーティション・キー内の、列の位置を示す数値。 パーティション・キーに含まれていない場合、この値は 0。

この列は、表が表制御パーティションを使用している場合のみ適用できます。

G
PARTKEY_ORDERING
CHAR(1)
NOT NULL WITH
DEFAULT
パーティション・キー内の列の順序。
A
昇順
D
降順
ブランク
パーティション・キーの一部として使用されていない列

この列は、表が表制御パーティションを使用している場合のみ適用できます。

G
ALTEREDTS
TIMESTAMP
NOT NULL WITH
DEFAULT
変更が行われたときのタイム・スタンプ。 G
CCSID
INTEGERNOT NULL WITH
DEFAULT
列の CCSID。オブジェクトがバージョン 8 より前に作成された場合、またはグラフィック・ストリング列の文字でない場合は 0。

COLTYPE が VARBINARY である場合、CCSID は 0 ではありません。オブジェクトが EBCDIC 表の Db2 11 Unicode 列であるためです。

G
HIDDEN
CHAR(1)
NOT NULL WITH
DEFAULT 'N'
列が暗黙的に非表示になっているかどうかを示す:
P
部分的に隠されている。 列は暗黙的に SELECT * で非表示にされています。
変更の始まりR変更の終わり
変更の始まり部分的に隠されている。 列は IMPLICITLY 属性を指定して明示的に定義された ROWID 列です。変更の終わり
N
隠されていない。 列はすべての SQL ステートメントから可視です。
G
RELCREATED
CHAR(1)
NOT NULL
このオブジェクトを作成するために使用する Db2 のリリース。 値については、リリース依存関係標識を参照してください。 G
CONTROL_ID
INTEGERNOT NULL
WITH DEFAULT
この列に対して定義されている列アクセス制御マスクの内部 ID。その列に対して列アクセス制御マスクが定義されていない場合は 0。 S
XML_TYPEMOD_ID
INTEGERNOT NULL
WITH DEFAULT
XML タイプ修飾子の ID。 列が XML 列でないか、または XML タイプ修飾子を持っていない場合は、0 に設定されます。 G
PERIOD
CHAR(1)
NOT NULL
WITH DEFAULT
列が SYSTEM_TIME 期間または BUSINESS_TIME 期間の開始または終了のどちらであるかを示します。
B
列は期間 BUSINESS_TIME の開始。
C
変更の始まり列は、排他的端点を持つ期間 BUSINESS_TIME の終了。変更の終わり
変更の始まりI変更の終わり
変更の始まり列は、包括的端点を持つ期間 BUSINESS_TIME の終了。変更の終わり
S
列は期間 SYSTEM_TIME の開始。
T
列は期間 SYSTEM_TIME の終了。
ブランク
列は期間の開始としても終了としても使用しない。
G
GENERATED_ ATTR
CHAR(1)
NOT NULL
WITH DEFAULT
列生成属性を指定:
A
GENERATED_ALWAYS として列が定義されている。
D
GENERATED BY DEFAULT として列が定義されている。
ブランク
適用外、または DEFAULT 列の値が A、D、E、F、I、または J、または Db2 の以前のリリースからの定義。
G
HASHKEY_COLSEQ
SMALLINT
NOT NULL
WITH DEFAULT
数値で表された、表のハッシュ・キー内での列の位置。 列がハッシュ・キーに含まれていない場合、この値は 0 です。 この列は、ハッシュ編成を使用する表の場合のみ適用できます。 G
変更の始まりENCODING_SCHEME変更の終わり 変更の始まり
CHAR(1)
NOT NULL
WITH DEFAULT 'E'
変更の終わり
変更の始まり列のコード化スキーム:
ブランク
変更の始まり列にコード化スキームのないデータ・タイプがあるか、列は Db2 12 より前に作成された。変更の終わり
A
ASCII
E
EBCDIC
U
Unicode
変更の終わり
変更の始まりG変更の終わり