参考文献

ILE RPG プログラミングに関連したトピックについての詳細な説明は、次の資料を参照してください。
  • CL プログラミング」(SD88-5038) では、オブジェクトとライブラリー、CL プログラミング、 プログラム間の制御の流れと連絡、CL プログラムでのオブジェクトの処理、および CL プログラムの作成についての概要説明など、 プログラミングに関するトピックが広範囲にわたって説明されています。その他のトピックには、事前定義メッセージと即時メッセージおよびメッセー ジ処理、ユーザー定義のコマンドおよびメニューの定義と作成、デバッグ・モ ード、停止点、追跡、および表示機能を含むアプリケーションのテストが入っています。

    IBM® i 制御言語 (CL) およびそのコマンドの説明については、IBM i Information Center の「プログラミング」のカテゴリー (URL http://www.ibm.com/systems/i/infocenter/) を参照してください。

  • Communications Management」(SC41-5406) では、通信環境における実行 管理機能、通信状況、通信障害の追跡および診断、エラーの処理と回復手順、 パフォーマンス、特定の回線速度、およびサブシステム記憶域情報について説明されています。
  • 変更の始まりアプリケーション・プログラムにおけるファイルの使用、データベース編成、 データ記述仕様 (DDS) および DDS キーワード、分散データ管理 (DDM)、 組み込み SQL プログラミング、およびアプリケーション・プログラミング・インターフェース (API) などの、データベース・ プログラミングに関連するトピックについては、IBM i Information Center の「データベースとファイル・システム」の カテゴリーを参照してください。。変更の終わり
  • Experience RPG IV Multimedia Tutorial」(GK2T-9882-00) は、 RPG III と RPG IV の相違点および新しい ILE 環境内での作業方法について説明している対話式の自習 プログラムです。付属のワークブックには追加の練習問題が載せられていて、学習終了後には参照資料として役立ちます。このチュートリアルと一緒に出荷されている ILE RPG コードの例は、オペレーティング・システムで直接実行することができます。
  • ILE 概念」(SC41-5606) では、 Integrated Language Environment® (ILE) アーキテクチャーに関する概念および用語が説明されています。含まれているトピックは、モジュールの作成、統合、プログラムの実行、プロ グラムのデバッグ、および例外処理などです。
  • Rational Development Studio for i ILE RPG プログラマーの手引き」(SD88-5042) では、ILE RPG プログラミング 言語 (Integrated Language Environment® (ILE) で実行される RPG IV 言語の実装) について 説明されています。これには、プロシージャー呼び出しおよび言語間プログラミングに関する考慮事 項と、プログラムの作成および実行についての説明が含まれています。 また、この手引きにはデバッグおよび例外処理についての説明があり、RPG プ ログラムのファイルおよび装置を使用する方法についての説明もあ ります。 付録には、RPG IV への移行に関する説明とコンパイル・リストの例が入ってい ます。 この資料は、データ処理の概念および RPG 言語についての基礎知識がある読者を対象としています。
  • Who Knew You Could Do That with RPG IV? A Sorcerer's Guide to System Access and More」(SG24-5402) には、 RPG IV およびIntegrated Language Environment® (ILE) の利点を最大に利用したいシステム・プログラマー向けのヒントが記載されています。
現行の IBM i および IBM i 情報および資料 については、以下の Web サイトの IBM i Information Centerから入手することができます。
http://www.ibm.com/systems/i/infocenter/