変更の始まり

CCSID(*UCS2 : *UTF16 | 番号)

CCSID(*UCS2) は、CCSID キーワードがコーディングされていないデータ定義 に使用されるデフォルトの UCS-2 CCSID を設定します。

変更の始まり/SET および /RESTORE 指示を使用して、 定義のデフォルト CCSID を一時的に変更することができます。 /SETを参照してください。変更の終わり

CCSID(*UCS2:*UTF16)
UTF-16; この CCSID の数値は 1200 です。
CCSID(*UCS2:番号)
番号は UCS-2 CCSID でなければなりません。有効 な UCS-2 CCSID は UCS-2 コード化体系 (x'7200') になっています。 例えば、UTF-16 CCSID 1200 は、コード化体系 x'7200' になります。

外部記述データ構造内の UCS-2 サブフィールドの CCSID は、常に外部ファイル内の フィールドと同じものになります。

CCSID(*UCS2) が指定されていない場合のデフォルトの UCS-2 CCSID は 13488 です。

UCS-2 リテラルの CCSID については、リテラルおよびコンパイル時データの CCSID を参照してください。

変更の終わり