TIMFMT(形式 {区切り記号 })

TIMFMT キーワードによって、プログラム記述ファイル のすべての 時刻フィールドについてデフォルトの 外部時刻形式および (オプションの) デフォルトの区切り記号 を指定することができます。 このキーワードを指定したファイルが索引付きで、キー・フィールドが時刻の場 合には、指定した時刻の形式によってキー・フィールドのデフォルトの外部形式も指 定されます。

レコード・アドレス・ファイルの場合には、これによってレコード・ アドレス・ファイルから読み取られる時刻限界キーの外部時刻形式 が指定されます。

対応する入力仕様 (31 から 35 桁目) また出力仕様 (53 から 57 桁目) にフィールドの 時刻の形式/区切り記号を指定することによって、ファイル中の個別の入力また は出力時刻フィールドに異なる外部形式を指定することができます。

有効な形式および区切り記号については、表 1 を参照してください。 外部形式の詳細については、内部形式および外部形式を参照してください。